2023

男性育休

30代前半、ごく一般のサラリーマン男性、双子育児のための育休で、自分の欠点と向き合い、苦悩する

育児をしていると今まで気にしていなかった欠点がすごく気になるようになりました。これまであまり真剣に直そうとしていなかった分、こびりついた汚れのようになかなか改善することができず、約5か月、毎回毎回自己嫌悪に陥ります。本記事では、育休期間は自分自身と向き合う時間としても大変いい機会となります。なぜそのように思えるのかを本記事で自分自身の実例を交えて紹介します。育休を取っていなかったら直そうとは思わなかった、思えなかったことなので、この育休期間は自分自身を見つめなおす機会として大変いい機会となっております。復職後、1人の人間としても、1人のサラリーマンとしてもレベルアップできると信じて向き合っていこうと思います。
男性育休

30代前半、並みの年収の平社員男が、双子育児のために約1年間、男性育休を取っても生きていけるか

男性育休を取得して最も気になるのが、育児休業給付金だけで生きていけるかだと思います。結論から言うと、180日以内(約6か月)の取得なら余裕で生きていけそうですが、我が家の育休経験および今後の見通しから、どうなっていきそうか本記事で紹介します。
育児グッズ

赤ちゃんがベビーカーに乗るのを嫌がるようになってきたときの対処方法について

最初は寝てるだけだった赤ちゃんが、どんどん動き出すようになってくると、ベビーカーに乗せられるのがある日突然嫌になる子がいると思います。抱っこするのもどんどん重くなってきて、外出時にずっと抱っこというのも現実的でないですよね。腕や肩がパンパンになります。そのようなとき意外とちょっとした工夫でベビーカーに乗せても許してくれることがありましたので、そのちょっとした工夫を本記事で紹介します。
育児グッズ

【赤ちゃん】孫のために何を買ったら子供夫婦から喜ばれるか

おじいちゃんおばあちゃん、孫ができるとうれしくて、孫のために色々何かと買ってあげたくなりますよね。我が家の両親もそうで、こちらからは何も言っていないけど、「服かわいかったから買って送っといた」とか「良さそうなおもちゃあったからいるかわからんけど買っといた」など、なんだかんだ1か月に1度は育児用品をもらう機会があります。孫のために何か買ってあげたいけど、何を買えば喜んでくれるのかってのは意外と難しいと思います。言葉が悪いですが、正直もらっても扱いに困る物、好みでない物も中にはあります。これから孫のために何か買ってあげようと思われる場合、我々夫婦の実体験から子供夫婦に本当に喜ばれるだろうものを本記事で紹介します。
我が家ノウハウ

夜間、赤ちゃんが予想外の時間に泣き出したときの対処方法について

赤ちゃんって夜間、予期せぬタイミングで大泣きすることがたまにあったしますよね。一瞬で泣き止んでくれたらいいのですが、一回泣きやんだと思って離れようとしたらまた泣き出すという無限ループに陥ったとき、僕はどうしたらいいかわからなくなり、思考が停止し、ただただ「泣いているなあ」と眺めてしまい、妻に助けてもらうことが何度かありました。また我が家は双子のため、ぐっすり寝ているもう片方が、となりの突然の大きな泣き声で起きてしまった場合、その夜間はオワコンと化すので、一大事でもあるんですよね。妻に予期せぬタイミングでの大泣きが起こった際の対処方法を教えてもらったので、その方法とその方法がうまくいかなかったときの代替方法を本記事で紹介します。
男性育休

夫婦ふたりで育休取った場合、必ずやっておきたいこと

男性側も育休が取れて、無事夫婦ふたりで育児ができる状態の場合、必ずやっておいたほうがいいと思うこと本記事で紹介します。僕は双子育児のため妻と同じく長期で育休中であり、その実体験に基づいた内容となります。育児で日々時間が溶けていきますが、せっかくの育休期間ですので、育児してたら育休が終わってたではなく、有意義で悔いのない育休ライフを過ごせたらと思います。
男性育休

男性育休取得の決め手はたったこれだけの理由でした

僕が男性育休を取得しようと思った理由を本記事で紹介します。会社の今後の立場、周りからの反応など色々考えましたが、「双子」という理由以外では、割とシンプルでありがちな理由で取ろうと決意しました。決め手の「根幹」は1つしかありませんが、そのとき浮かんだ育休取ってこんなことしたいなという「邪念」と邪念に対する「ギャップ」も合わせて紹介します。
我が家ノウハウ

専有面積60平米台のマンションで双子育児をするために、我が家の住環境はこうしました

双子の赤ちゃんを育てるための、我が家のマンション1室の使い方を本記事で紹介します。現状は無駄なくいい感じに使えているのではないかと思います。
旅行

妻と双子の赤ちゃんと車旅。一泊二日で淡路島へ。ペットはかかりつけの動物病院で一泊。

大阪府内から淡路島の洲本市へ双子の赤ちゃんと車で旅した時の旅行ログです。我々としては赤ちゃん連れで、初めての片道100-150キロ程度の中距離旅行でした。赤ちゃん連れで最初はどうなることかと思いましたが、初めてにしては思いのほかいい旅となりました。
我が家の日常

安心してください。最初はきついですが、双子育児も気づけばだんだん楽になっていきます。

はじめの頃は双子育児の大変さに、睡眠時間を削らないと何もできない生活がずっと続くのか、いつになったらまともに寝れるのかと毎日思ってましたが、気づけば日中でも自由な時間が生まれ、気づけば週平均6-7時間は寝れるようになってました。気持ちの面でも会社で働くほうがマシから、双子育児割と楽しく、男性育休最高と思えるようにもなってきました。本記事では、双子育児が「しんどい」から「楽になってきた」と思えるようになった瞬間瞬間を紹介します。※なお男性も育休を取得し、常に夫婦2人で双子の世話をしている前提の記事となります。