※アフィリエイト広告を利用しています

【双子育児】哺乳瓶は何本あればいいか問題

育児グッズ
スポンサーリンク

双子育児をするうえで、哺乳瓶を何本買っておいた方がいいか悩ましいと思います。毎回毎回洗う余裕があるのか、哺乳瓶の乳首は劣化防止のため毎回毎回変えた方がいいのかなど考えてひとまず多めに買っておくのではないでしょうか。

本記事の結論になりますが、僕たちも最初は同じでして、毎回毎回哺乳瓶を洗うの無理と予想していたので、とりあえず最初は2回分(計4本)準備してましたが、結局家で使う分には6本に落ち着きました。なぜ6本なのかの理由を本記事で紹介いたします。

前提条件

双子育児となると授乳は以下のどれかになると思っております。

  • 混合育児(直接母乳+ミルク)
  • 混合育児(搾母乳+ミルク)
  • 完全ミルク

僕たちは飲ませた量を正確に把握したかったので、混合育児(搾母乳+ミルク)で授乳してます。以降は混合育児(搾母乳+ミルク)を前提に書き記しております。

6本の理由

搾乳兼飲ませる用4本、調乳用2本

それぞれ哺乳瓶の種類も異なります。また最終的に落ち着くまでは若干変化します。

哺乳瓶の種類
飲ませる用
  • 最大授乳量が合計100mlまでの頃:耐熱ガラスタイプのちくび直付哺乳瓶100ml×2
  • 最大授乳量が合計100mlを超えた頃:PPSUタイプの哺乳瓶240ml×2
搾乳用
  • PPSUタイプの哺乳瓶240ml×2
調乳用
  • 最大授乳量が合計200mlまでの頃:耐熱ガラスタイプの哺乳瓶240ml×1
  • 最大授乳量が合計200mlを超えた頃:耐熱ガラスタイプの哺乳瓶240ml×1とPPSUタイプの哺乳瓶300ml×1
各タイプのメリットとでメリット
PPSUタイプ:飲ませる用・搾乳用に向いている
  • メリット:軽いのでひとり飲みさせても安心できる
  • デメリット:冷めにくく温まりにくい
耐熱ガラスタイプ:調乳用に向いている
  • メリット:冷めやすく温まりやすい
  • デメリット:重い

まず搾母乳を飲ませてから市販ミルクを飲ませると思います。搾母乳を飲ませてから、その哺乳瓶でミルクを調乳してもいいかもしれませんが、まだまだ飲み足らない赤ちゃんを待たせることになるので、大変かわいそうな思いをさせてしまいます。搾母乳を飲み終わったらすぐに市販ミルクを飲ませられるように事前に準備しておくために、調乳用に哺乳瓶がもう1本あると便利です(250ml以上作る必要があるのでしたら、PPSUの300mlのを利用する)

なお飲ませる用も調乳用もですが、その時の赤ちゃんの適正ミルク量に応じて哺乳瓶を買い替えておりました。サイズが100ml、160ml、240ml、300ml(調乳用)をそれぞれ利用しました。サイズが小さいほどメモリが細かくなるので、適正量が少ない時期は、メモリが細かいほど扱いやすかったです(逆に大きくなってくるとサイズが大きければ大きいほど調乳時は扱いやすかったです。)

搾乳兼飲ませる用4本の理由ですが、ミルクを飲ませている間に搾乳ができるからです。搾乳完了後冷蔵庫保管時に2本に分けられるから4本あると便利です。

さく乳器を搾乳するまでに毎回洗わなければいけなかったから

搾乳する場合、さく乳器を購入することになると思いますが、使ったら衛星面を考慮し使用後、洗うと思います。結局次の搾乳までに洗う必要があるので、合わせて哺乳瓶を洗う方が効率的でした。

数が多いと単純に邪魔になるから

哺乳瓶の保管場所はおそらくキッチンになると思います。哺乳瓶が何本もあると専有面積が大きくなり自分たちの食事の準備とかで邪魔になってきます。また洗い場にたまってくると他の洗い物ができなくなるので結局使うたびに洗う羽目になると思います。

以上です。哺乳瓶を買う際の参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました