赤ちゃんがいつもなら寝ている時間なのに、なぜかまだまだ元気で全く寝つく気配がなく絶望することが多々あるのではないでしょうか。そのようなとき、焦って無理やり寝つかせる努力しても我々の焦りが伝わっているのかわかりませんが、逆にどんどん寝る雰囲気がなくなっていたりしますよね。そのようなとき、あきらめの心で寝る雰囲気が来るのを待つことをお勧めします。本記事ではその理由を紹介します。
結局頑張っても寝ないときは寝ない
自力で寝てくれる子なら何もせずとも待つだけでいいと思いますが、抱っこしないと寝ない子や人肌がないと寝ない子など、赤ちゃんの個性や各ご家庭の育児の仕方によってまちまちかと思います。そのような時、何かをしてあげないと寝ない子に対して、寝る雰囲気がまだ出ていないのにどれだけ頑張っても結局子供が不機嫌に元気になるだけと思います。我が家も自力では寝てくれないので、何回か経験してきました。最近は頑張るだけ無駄だと気づきましたので、そのような時は一旦あきらめ、リラックスタイムにあてるとか残家事を行うとかに時間を使うのが良いのではないかと思います。この記事を書いている本日はまさに寝ない日で、夫婦でブドウ3種を食べ比べして、寝ないねと話しながらのんびりと待ってました。もし毎回頑張られているようでしたら、一回あきらめて他のことをして気長に寝る雰囲気が来るのを待つを試してみてはいかがでしょうか。
待てば必ず寝る雰囲気が来るので、そのときこそ再度寝かしつけを頑張る
結局赤ちゃんも人間なので、寝るサイクルができていれば必ず寝る雰囲気を出してきます。我が家は感覚的な話で申し訳ございませんが、甘え泣き、空腹泣き、寝る泣きがあり、夜ほったらかして待っていたら必ず寝る泣きが来ます。この寝る雰囲気を感じ取ることが重要で、誤った雰囲気の時、寝かしつけを頑張っても我が家では寝てくれません。寝る泣きが来たら寝かすタイミングを逃さないように、すべての作業を中断して寝かしつけば、今のところはスムーズに寝てくれてます。やはり寝るのはあかちゃんの雰囲気とタイミングが重要なんだとつくづく思うここ最近です。
番外編:夜寝つかない主な理由
番外編になりますが、夜なかなか寝付かないには必ず理由があると思ってます。実体験に基づく僕の中での指標なのですべてに当てはまらないと思いますが、参考までに紹介します。
体力は外出することで今のところは削れていると思います、少なくとも1時間以上は外出しており、外出がない日と比較すると、我が子に関しては寝つきに差があることが今のところ判明してます。
二度寝、昼寝しすぎた日はなかなか二人とも寝つきませんでした。記事を書いたこの日は、二度寝が2時間以上、昼寝が2時間前後ふたりとも寝ていたので、単純に寝すぎて眠さが来なかったものと推測します。でも寝ている赤ちゃんを起こすのはなんか気が引けますし、寝てくれている方が手が空くので起こすかどうか悩ましいですよね。
室温について我が子関しては、室温が適切でないと何か不機嫌に泣き続けます。大人が快適と思える室温を保つことが彼らの機嫌を左右することがわかりました。
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