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赤ちゃんと外出する際、ついでに犬も散歩させることのデメリットについて

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赤ちゃんを外に連れ出すついでに、ついでに犬の散歩をされているご家庭は多いのではないでしょうか。僕たちも最近犬を含めた家族全員で散歩をするようになったのですが、色々とデメリットが見えてきました。まだ一緒に散歩したことがないご家庭もいらっしゃるかと思いますので、紹介いたします。

前提
  • 犬種はマルチーズ
  • 赤ちゃんはベビーカーでお出かけ
  • 双子

この記事の結論

犬に感想は聞くことはできませんが、おそらく赤ちゃん連れでは物足りないんじゃないかと思います。また人間視点でも割と不便だと思う節がありました。

犬視点で考えたデメリットについて

行ける散歩コースが限定される

ベビーカーを押していく必要がありますので、どうしても路面状況が整理された場所でないと散歩コースに選ぶことができなくなります。特にうちの犬は地形遊びやノーズワークが大変好きですので、平坦な道だとあまり興味を持たず、雰囲気的にはさっと流しているような感じに見えるため、満足度が低そうに感じます。

赤ちゃんのコンディション次第で帰る必要あり

うきうきで連れ出されたのに赤ちゃんのコンディションが悪くなり(僕たちのケースでは、赤ちゃんがベビーカーで身動きを押さえられて不機嫌になる)、どうしても帰宅せざるを得なくなった際、犬としてはおそらくショックが大きいのではないかと思います。たぶんまだまだ散歩したいと思っているだろうに、途中で強制的に帰宅させられるため、僕が犬だったらたぶん不満でいっぱいになっていると思います。

人間視点のデメリットについて

泣きじゃくてもリードを持つ方はどうしようもできない

泣きじゃくる際、だいたいの赤ちゃんは抱っこしたら泣き止むかと思います。双子の場合、両方ベビーカーで泣きじゃくる可能性もあります。両方泣いた際、リードを持つ側は抱っこすることができずただただ見てるしかできないので、赤ちゃんにすごく申し訳なくなります。抱っこできない理由は、犬を抱っこする必要があるときもありますし、うんちを回収する際、屈む必要があるので、赤ちゃんを抱っこして行うのは少々危険が伴うからです。

ベビーカーにひかれないように注意が必要

私はどんなにしつけができている犬であっても、犬は完全に自分の思うように制御できない生き物と考えてます。前にまっすぐ歩いていても急に曲がったり、引き返したりするので、ベビーカーとの距離感を意識してリードする必要があり、いつも以上に気を張る必要があるため、若干精神面で疲れます。

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