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【双子育児】母乳やミルクを同じタイミングで授乳すべきか、それぞれ飲みたいときにあげるべきか

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生まれたての頃は同時に授乳できていましたが、成長するにつれて片方は飲みたそうにしているが、もう片方はまだ飲みたそうじゃない状況に直面するご家庭が多いのではないでしょうか。そのような場合、飲みたいタイミングにそれぞれずらすか、片方には空腹でないところ申し訳ないが同タイミングで無理やり飲んでもらうか悩まれるのではないでしょうか。我が家では両方試してみた結果、同時に授乳するに落ち着きました。実際に試してみてわかったそれぞれのメリットデメリットを紹介します。なお授乳は例外を除きすべて哺乳瓶で行ってます。

我が家の結論

効率性、自分たちへの負担感から子供たちには悪いですが、同時授乳で運用することにしました。大人が無理して体調崩す方が子供たちにとって良くないと思い、この結論に至りました。

同時授乳の場合

メリット

授乳にかかる時間を節約できるにつきます。順調にいけば2人合わせてだいたい30分程度で終わらせることができます。1日に4回授乳してますので、授乳にあてる時間は最短で合計120分かかる計算になります。

デメリット

少しはお腹は空いていると思いますが、今すぐ飲みたい子と比較するとやはり飲みが悪くなり、飲んでほしい量を飲ませるのに一苦労します。ある程度満たされると、我が家の子たちは途中から遊び飲みをはじめるため、ミルクを飲むスピード進みが遅くなり、1回で1時間かかることもあります。遊び飲みのとき、本当に飲ませるにに苦労しますよね。完全には飲みたくないわけではなさそうですが、あんまりいらんのやろうなと感じます。

それぞれ飲みたいときに飲ます場合

メリット

飲みたいときに飲ませるので、飲みは非常によくなります。ほとんど遊び飲みしない真剣な飲みの確率が高くなりますので、スムーズに飲ませることができました。

デメリット

時間がずれるため単純に1日に占める授乳のための時間の割合が増加します。真剣な飲み時は、1回の授乳で2人とも20分くらいで飲んではくれますが、20×4回×2人=160分かかる計算になります。時間だけ見ると40分程度の差となりますが、すべてずれると単純計算ですが2人あわせて8回授乳時間を取る必要があるため、1回20分ではありますが精神的に授乳に時間を支配されている感がありしんどくなります。加えて深夜に1回は授乳求めてくるタイプの子供のため、これもずれてしまうとまとまった睡眠時間を取ることができなくなり、かなり体力的にも精神的にもかなりしんどくなりました。我が家としては時間がずれればずれるほどしんどいのが、飲みたいとき飲ます場合の大きなデメリットだと考えます。

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