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双子育児は正直大変だけど、その分楽しく面白い

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初めての子供が双子の場合、楽しみよりも不安の方が勝っていると思います。家庭崩壊しないか、寝る時間がとれるのか、いきなり2人を育てていけるのか。双子育児はひとりなら余裕と思えるほど大変なことには変わりありませんが、パートナーまたは常にサポートしてくれる人が周りにいれば、双子特権の楽しさ・面白さがあります。本記事では実体験から双子育児が楽しさ・面白いと思える点について紹介いたします。

性格の違い

赤ちゃんであってもやっぱりそれぞれ性格があるんだと月齢3か月頃から感じることができました。我が家では兄はのんびり、弟は活発な性格をしています。性格が違うためか、起きてる時間の各々の過ごし方が全然違いますし、興味を示すもの、笑い方、好き嫌いも違ったりします。性格違いでそれぞれの可愛さのポイントの違ったりしますのでなんだか2倍お得なような気がします。このように感じられるのは、比較対象の赤ちゃんがすぐとなりにいるからだと思ってます。

複雑に絡まりあう双子

気がついたら赤ちゃん2人で複雑に絡み合ってます。時には服を掴みあったり、時には蹴りあったり、時にただただ寄り添ったり。お互い気にしてなかったり、片方は迷惑そうにしていたり。動き回り始めて、お互いの存在に気づいたら1日に数回そのような場面に巡り合うようになりました。片方寝てるのに、片方が絡まりに行ったりなどさすがにかわいそうな場面もあり、場合によっては引きはがしたりしますが、絡まりあう2人を見るとほっこりします。

2人遊び

見てて面白いのと勝手に遊んでくれて大人としては助かる両方の側面があります。後追いを覚えた頃から不機嫌な時近くでかまってあげないと、より一層不機嫌になるようになってきましたが、まれに自分らで勝手に何かしゃべって遊んでたり持ち直すことがあります。片方は前に進もうとジタバタして、片方はそれを見て楽しそうに笑ってたりしているのを見ると、同い年のきょうだい2人一緒で本当によかったなと思えました。特に自分が一人っ子なのでより一層そう思うのかもしれません。

泣きの特徴が違う

あまりにも泣いていると、さすがにどっと精神的にしんどくなりますが、とりあえずなんとなく泣いているときもあります。なんとなく泣いている時(ずっと見てたら泣きの違いもわかってきます。)はあまりしんどさを感じることはなく、泣き声・泣き方が赤ちゃんによっても違うんだなと双子を見て気づくことができます。我が家の子は兄は三呼吸おいて甲高く大声で、弟は最初は猫のような泣声からハスキーボイスで泣きます。性格もですが、こういった特徴の違いが見つかるとなんだかおもしろいと思えます。泣かないに越したことはありますせんが、赤ちゃんは泣くのが仕事みたいなものなので、泣くことにも何か面白さを見出さないと双子育児はやってられないです

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