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30代前半、並みの年収の平社員男が、育休期間を利用して資格取得を目指す

男性育休
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育休期間を利用して新しく資格を取得を目指すことにしました。独学か通信教育どちらにしようか悩んだ結果、通信教育を活用して勉強を進めることにしました。なぜ育休中に資格を取得しようと思ったのか、なぜ通信教育を活用することにしたのかを本記事で紹介します。

そもそものきっかけは復職後の様々な不安解消のため

復職後、休職前の部署に戻ることができますが、約1年近くブランクが生まれる、新しい人員が中途採用で入っているということもあり、所属部署に自分自身が本当に必要な人員のままなのか、居場所があるのか心配になってきました。

また仮に必要な人員でなくなっていた場合、近いうちに他部署への転出対象(異動候補)としてリストアップされる可能性もあるかもしれないので、転居が必要となる異動となった場合、生活に支障をきたすことが目に見えてます。

具体的には、妻もフルタイムでの復職、双子の保育園入園を予定しております。異動により単身赴任となった場合、妻一人でフルタイムで働きながら双子育児できるのか、仮に妻も同じ地域に異動できた場合であっても、異動先に2人分空きのある保育園があるのかといった感じで、お先真っ暗になります。妻の方が収入も多いので、最悪の場合僕が仕事をやめる(仕事嫌いなので)ということも考えましたが、そうなると保育園も退園しなければいけなくなるので、現実的ではありません。

そんなこんなでこのままではちょっとリスクが高すぎてまずいと思い、資格取得に励もうと考えるようになりました。

狙う資格と狙う理由

狙う資格は「情報処理安全確保支援士」という、文字通り情報処理のセキュリティ関連の資格です。

狙う理由は単純明快で、僕自身が現在某メーカーの情報システム部のエンジニア(アプリ)として在籍しているということ、今後ますますセキュリティに関して理解のある人材が世の中的にも重宝される、求められていると考えたためです。

また資格を無事取得できれば、現在自部署でそのような資格を持っている人がそもそもいないので、異動させれないスペシャリストとして専門的すぎる肩書を得られる、転職を考えた際、相手から有利に見える肩書を得られると考えおります。

働く時間はそのままに、年収を早く上げたい

双子育児を共働きで行うとなると、直近では保育園の送迎、送迎前後の育児を効率的に行っていく必要があります。また、お金に不自由したくない、よりよい環境を子供たちに与えたいので、早いうちから年収を上げたいところです。ただし、今までのように残業代で稼ぐのではなく、育児のことを考えるとなるべく定時ですべて終わらせたい

そうなってくると、今の会社で働いて地道に年収を上げていくより、より高収入でより就労時間の少ない会社を目指したいと思うようになりました。

前述したとおり、きっかけは復職後の不安感でありますが、現状のポジション・年収は最低限押さえたうえで、より上を目指していく中で、有利となりそうな武器を手に入れた状態で転職活動に励む方が、目標に手が届く確率が高くなると考えました。

育休中だからこそ、より効率的に勉強する必要がある

育休はあくまでも双子育児をするために、取得したものであり、勉強するために取得したわけではないです。ですので勉強は双子が寝ている時間、ご機嫌に1人または2人で遊んでいる時間、妻と時間を調整して得た自由な時間の限られてた時間内で行う必要があります。細切れですが、だいたい合計で2~3時間は自由な時間がある感じですかね。その点は比較的、働いているときと同じまたは少し多いような感じです。

ただし、育児は年中無休のため、子供がいなかったときみたいに土日にまとめてがっと勉強することも現状はなかなか難しいこと、成長してくると今ある自由時間がどうなるかわからないので、いかに効率的に知識を取得できるか、試験問題に慣れられるかが重要だと考えてます。

そのため、お金はまあまあかかりますが、通信教育を使って勉強するほうがいいのかなと思いました。うまくいけば自己投資した金額以上のリターンが得られるかもしれませんからね。

まとめ

以上で、『30代前半、並みの年収の平社員男が、育休期間を利用して資格取得を目指す』でした。試験結果は手応え的には、午後試験の出来がぶっちゃけダメダメだった(今回はプログラミングをしない自分にとってはかなり難易度が高かった印象)ので、残念な結果になる見込みですが、最低限次回以降の午前Ⅰ免除の切符はつかめたと思ってます。

ただ今回のようにがっつりと勉強する時間は取れなさそうなので、一番受かる可能性が高かった機会を逃したのは正直残念ではありますが、秋試験こそは何とか合格できるように合間を見て頑張り、とっとと現在の会社での地位の維持、転職時の武器を手に入れたいと思います。

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