我が家の双子の赤ちゃんが生後6か月のとき、往路3時間半、帰路2時間、初めて飛行機に乗りました。
前回の搭乗経験から「これだけあれば大丈夫!」と思えたアイテムを紹介します。
これから初めて赤ちゃんと飛行機に搭乗するという方は、この記事を読めば飛行機に持ち込むべき必須アイテムがわかると思います。
なお本記事はANAを前提としてます。他航空会社が同じようなサービスと実施しているかは不明なため、ご了承ください。
耳抜き対策の王道、哺乳瓶+粉ミルク
客室乗務員さんにお願いすると機内でミルクを作ってくれます。哺乳瓶の中にスティックタイプの粉ミルクをそのまま入れた状態で手渡し、「○○ml」で作ってくださいと言うといい感じお願いしました。
我が家は往路帰路ともに離陸前にミルクをつくってもらうようにしてました。理由はたまたま離陸後2時間以内がちょうどミルクの時間だったということもありますが、仮に離陸時赤ちゃんが起きていた場合の、耳抜き対策がメインでした。
いざという時の、おしゃぶり+おしゃぶりホルダー
離陸時赤ちゃんが起きているが、ミルクを全く飲んでくれそうにない雰囲気の場合の、次点での耳抜き対策、周りの他の乗客への配慮として大騒ぎしないようにおしゃぶりで落ち着いてもらうために持ち込みました。
唯一の問題なのがおしゃぶりを「ペッ」と吐き出して床のどこかに落ちてしまった場合、拾うのが大変なのとさすがにそれを差し込みなおすのは気が引ける点でした。そこでシリコンのホルダーに赤ちゃんの手首とおしゃぶりを繋いでおくことで、床に落とさないように対策しておきました。
機内では使いたくないがあれば安心、オムツセット
搭乗のギリギリにおむつ交換するのがいいですが、最悪どうしようもなくなった時、飛行機でおむつ交換するために持っておくのがいいと思います。
ちなみに我が家は機内でのおむつ交換は幸いにもやらなくても着陸空港まで問題なく持ちました。やはり出発前ギリギリに交換しておくことが一番いいのだと思いました。
機内で快適に過ごすために、抱っこひも
短時間のフライトでも抱っこひもがあると、両手がほぼ完全フリーとなるので座席で身動きがとりやすかったです。あと抱っこよりも赤ちゃんとの密着度が高くなるので、フライト中はいつも以上に良く寝てくれました。抱っこひもがなかった場合、ごそごそ身動きされて僕は耐えられなかったと思います。
まとめ
以上、『【最低限の装備】赤ちゃんと飛行機に乗るとき持ち込んだ方がいいベビーアイテム』でした。
初めての赤ちゃん連れでのフライトだったので、色々心配でおもちゃとかも色々持ち込みましたが、結果的に紹介したアイテムだけで、我が家ではフライトを乗り切れました。
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