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子育て世帯にとって資格取得勉強(リスキリング)は育児休業中が最後の機会だったかもしれない件

男性育休
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育児休業中に資格勉強、復職後に資格試験を実際にやってみて、子育て世帯としては育児休業中が資格勉強(リスキリング)や自己研鑽するのに集中することができた最後の機会だったかもと思ってます。

ただ育児休業中いつでも好きなタイミングできたわけではなく、夫婦の協力、特定の条件下、特定の時間で集中して取り組むことができました。

では実際に育児休業中どんな感じで資格勉強に取り組んでいたかをベースに、育児休業中が資格勉強(リスキリング)や自己研鑽を集中して行える最後の機会なのかを本記事で紹介します。なお、育児休業期間は約10か月で双子育児が前提となってます。

基本的な勉強時間は子供2人が寝静まってから

勉強のタイミングは子供2人が寝静まってからでした。そして2人同時に寝静まるのが基本的には夜なので、22時~24時ごろが勉強(とブログ記事作成)のホットタイムでした。

では復職後は同じ時間帯に勉強できるかと言われるとできないです。育児休業中は子供の夜泣きでどんな時間に子供が起きてきたとしても、朝から重要な予定があるわけでないので、極論子供が朝起きてこない限り、朝は何時まで寝ても問題ありませんでした

しかし、復職後は残念ながら仕事が待っているので、何時に夜泣きしてもいいように子供2人が夜寝付いたら、睡眠時間確保のため、なるはやで大人の我々も寝るようにしてます。復職後、夜に勉強できるのは、金土のみとなりました。

ただし育休当初からできたわけではなく、双子育児にも慣れてきた生後4,5か月頃から安定して何かに取り組む余裕が生まれました。

隙間時間、子供がご機嫌な時間

子供が起きていても2人ともご機嫌で勝手に2人とも遊んでいる場合、勉強させてもらってました。ただやはり夜のホットタイムと違い、毎回毎回1時間以上勉強に集中することはできませんでした。

復職後は、平日は通勤中の往復の電車の中でしか勉強することができず、また電車で使える教材も限られるので(満員電車のためスマホアプリのみ可)本当にやりたい勉強は日中はできなかったです。また土日は試験直前でない限りは、子供との時間を優先したいので、勉強をしようという気持ちは湧いてきませんでした。

まとめ

以上『子育て世帯にとって資格取得勉強(リスキリング)は育児休業中が最後の機会だったかもしれない件』でした。

結局、育休中は子供が寝入る夜に関しては、翌日早起きする理由がない以外、特に何も支障がなかったので、集中的に勉強することができる貴重な時間でした。社会人になって毎日1~2時間、3~4か月近く自分を磨くために自発的に勉強できたのは、双子育児のために育休を取っていたからできたのだと実感しております。(この点については子供が自立してくるとできるかもしれませんが、現時点では不明です。)

育休中、子供に振り回されて時間が溶けていきます。その大変な1日の最後に訪れるひと時の自由時間は、だらだら過ごしたいという気持ちも十分わかります。ただ育休が終わると、自分の成長のために頑張る時間を持つのは物理的に難しくなりました。このせっかくの育休という貴重な機会、ひと時の自由時間を自己成長のために割いてみるのもいいと資格勉強を久しぶりに頑張ってみて思いました。

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