赤ちゃんにシロップ薬を飲ませなければいけない時、何も気にしない赤ちゃんだったらよかったのですが、人工的な甘味や苦みでうまく飲んでくれず、薬の1/3くらいが口からドロっと出てきて、哺乳瓶のちくびで吸わせる作戦ではだまされなくなり、うまくいかず困ってました。
無理やり飲ませるの気が滅入るので(双子両方に飲ませる必要があるので、、)、どうしたものかと悩んでいましたが、飲まないなら食べさせればいいのではとふと思い、試しに食べさせてみた結果、完ぺきに薬を服用できるようになりました。個人的に画期的だと思いましたので、その食べさせ方の方法を当記事で紹介します。
なお我が家の方法を試される場合は、事前に薬剤師の方に確認したうえで、お試しください。(我が家も実施前に、事前に薬剤師の方に確認したうえで食べさせてます。)
準備するもの
- お薬シロップ
- 和光堂の「とろみのもと」
作り方
- お薬シロップを規定量、お皿に入れる
- お好みの固さになるように、「とろみのもと」をいれて混ぜる。混ぜた直後は全然固まっていないように見えますが、入れすぎた場合は後戻りできないので注意してください。
- 3分くらいおいていたら、固まるので完成
お薬シロップの食べさせ方
普段離乳食を食べさせているときに使っている赤ちゃん用のスプーンで、離乳食を食べさせる要領でお口に持っていってます。今のところは離乳食と間違えて、嫌な顔をせず食べてくれてます。
とろみちゃん活用の注意事項
作り置きはNGです。服用するタイミングで都度都度作って服用させてみてくださいと、薬剤師さんからも言われました。
まとめ
以上で、『【飲まないなら食べさせろ】生後9か月の0歳児の赤ちゃんにシロップ薬を服用させる我が家の方法』でした。お薬生活が最低5日は続くからどうしたものかと、一度あげてみてから絶望したのですが、簡単で我が家としては画期的な方法で解決できたなと思ってます。
「とろみのもと」はお近くのドラッグストアの離乳食コーナーやアカチャンホンポとかにも売ってますので、シロップの服用させるのが大変で困っている場合は、薬剤師さんにご確認の上、一度お試ししてみてはいかがでしょうか。
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