はじめに
1歳双子の子どもを連れて、和歌山海南市にあるポルトヨーロッパと黒潮市場に遊びに行きました。大阪方面からアクセスが良く、小さい子ども連れには行きやすくリピートありな環境でした。
現地情報
車で大阪方面から最寄りの海南ICまで約60分、海南ICからポルトヨーロッパまで約10分程度の立地です。駐車場料金終日1500円、入園料は無料です。
ポルトヨーロッパと黒潮市場は隣接しており、ちょっとしたビーチリゾート(ゆえにマリーナシティ?)を楽しめます。遊園地、ヨーロピアンな敷地、海鮮、ビュッフェ、バーベキュー、海釣り、日帰り温泉、宿泊施設まで揃ってます。
誘惑だらけの遊園地ゾーン
乗り物や遊具がたくさんあります。1歳の子供たちにとっては魅力的なものばかりが立ち並んで、気になってしかたないようです。
遊園地ゾーンにドハマりしたくない場合は、臨時ゲートではない正門の方から入るほうが誘惑少なくヨーロピアンなフォトスポットエリア、黒潮市場方面に向かいやすいです。
なお我が家の場合は、弟が遊園地内にあるゲームランドに気づいてしまい、動かなくなりました。


行ったらたまたま開催されていた、いきものワールド
課金制で全然広くはないですが、ちいさき生き物たちとの触れ合えるイベントがありました。うさぎ、モルモット、カメ、ヤギ、カピパラ、アヒル、クワガタ、カブトムシ、爬虫類などなど、ちいさき生き物たちに実際に触れることができる環境でした。
特にうさぎとヤギとカメとカエルは絵本でもたくさんみてきた生き物たちなので、テンション高めにマジマジと観察してました。
なお我が家のわんこに何度も怒られた(噛まれた)影響か、触りに行くことはなく一定の距離感を保ってました。
帰りも立ち寄りましたが、眠いのも影響してか、生き物ワールドからの帰りはめちゃくちゃ嫌がりました。
このくらい小スペースで触れ合える環境は大人としてはモノ足らないかもですが、子ども目線では人気のところとは違い、混み合ってもないので良い環境なのかもしれません。
行くタイミングによっては何か期間限定のイベントがあるかもしれません。

ランチは黒潮市場のゴンドワナへ
黒潮市場のメインは海鮮、バーベキューかと思いますが、なまものやバーベキューはまだまだ早いお年頃でしたので、2階にあるバイキングレストランゴンドワナへ。
森の中にある客船のような熱帯雨林な店内でした。また土曜日11:30ごろに訪れたのですが、混み合っておらず気軽く食事を楽しむことができました。
キッズチェアも数量に限りはありますが、借りることができます。
子どもたちはご飯、水で薄めたラーメン、フライドポテト、プチトマト、オレンジ、ぶどう、プチホットケーキをもりもり食べてもらいました。
プチトマトはもしかしたらキャロルセブンなのかもしれませんが、妻曰く甘くて美味しかったようです。
食べた後は、人も少なかったこともあり、熱帯雨林な店内をちょろちょろと探検をしました。
なお、お値段は休日料金で大人1人3,500円、3歳以下はもりもり食べましたが無料でした。
唯一の注意点は筆者が見たところ店内にはおむつ交換台がないので、おむつ交換台が必要な場合は店外に出る必要がありました。

ずっと居座り続けた急流すべり
ヨーロピアンなフォトスポットエリアに急流すべりがありました。
他の人乗っているゴンドラが滑り降りてくる、急流すべりをずっと見てました。乗り物(電車・バス)が好きなので超楽しかったのかもしれません。他のご家庭の同じくらいの子供たちも同じような状況でした。
観覧する場所は屋根付きの休憩場所にもなっているので、休憩にもなって助かりました。

最後に大事なおむつ交換台情報
我が家が利用したのはヨーロピアンなフォトスポットエリアにあるおむつ交換台でした。個室ではなく手洗い付近に設置されてました。
男性用トイレにあったので女性用トイレにも間違いなくあると思います。

まとめ
以上で、『【ちょうどいいじゃん】1歳双子と和歌山マリーナシティポルトヨーロッパ・黒潮市場へ!小さい子ども連れにはちょうどいい』でした。ユニバとかと比べるとかなりマイナーな環境ですが、これは我が家としては週末の遊び場としてはリピートありな環境でした。
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