車でお出かけしたいとなったとき、自我の目覚めと共に大きな障壁となるのがチャイルドシートに乗るのが嫌。乗せられようものならとんでもない力で抵抗してきて、移動前から一苦労。
我が家も悪戦苦闘しているところで、最終手段は一工夫加味した力ずくの強制執行ではありますが、それに達するまでの方法として、おもちゃ、おやつ、飲物、タブレットなどで「交換条件」を提示することで乗ってくれる時もあります。
その我が家の3ステップでできる一工夫加味した力ずくの最終手段の方法を本記事で紹介します。これがもうだめならチャイルドシートの買い替えを試してみるしかないと思ってます。
力ずくの強制執行作戦
車内でチャイルドシートに乗せるだと色々とできることに制限がかかるので事前準備をします。大したことではなくかなり簡単な事前準備です。
大前提
- 大人が二人いること。
- チャイルドシートのベース部分とシート部分が分離できること
シートをベース(車)から外す
シートをベースから外します。そして、車や自転車など来ない安全な平らな場所に、取り外したシートを置きます。これで準備完了です。
車外で乗せる
車外で子供を乗せます。変わらず嫌がりますが車外で行うメリットは、なんといっても360度どの角度からでも子供を押さえ込むことができるので身動きが制限される車内と比較すると、結構楽に子供を押さえ込み固定することができます。なお、嫌な思いをすることには変わりないので、「楽しいとこに行くよー」などポジティブなかけ声を一言かけてあげるのがもいいかもしれません。
取外し可能なチャイルドシート
どのメーカーさんでもあると思いますが、我が家はCombiのTHE S エッグショックを利用してます。双子なのでシート2つを回転するとき、お互いに干渉しないチャイルドシートが良かったのでこれにしました。
どうしようもなくなったときは
妻がたまたま見つけてくれたのですが、買換も視野に入れました。まだまだ使えるチャイルドシートなのにもったいないですが、車移動できなくなるのはさすがに困ります。。。Combiさんのなかなかお高かったですし。。。
15か月からになりますが、サイベックスのジュニアシートに変更するのは最終手段としてありかと思います。肩ベルトがないのでだいぶ楽になるのではと思ってますが、15か月になるまでは今のところは、耐えしのぐしか方法はないですね。できたら買いたくないのでこのまま最終手段で収まること祈ってます。
まとめ
以上で、『【これがだめなら買い替えだ】チャイルドシート拒否を我が家は3ステップで解決!安全なカーライフへ』でした。チャイルドシート嫌がると思いのほかやっかいで、心の底からげんなりします。買い替えることなく乗り切れたらと祈る気持ちでいっぱいです。
コメント