双子育児をするうえで、いかに負担なく効率的にぐずりをなだめることができるか、寝かしつけすることができるかで心身への負担度が変わってくると思います。心身ともに余裕を持てれば持てる分だけ、赤ちゃんたちに愛情を注げる、良好な夫婦関係を保てるような気がします。
そこで本記事は、効率的に赤ちゃん2人をなだめる・寝かしつけすることができたマストアイテムではないが、あってよかった育児グッズを3つ紹介します。
おしゃぶり
どうやって卒業させるかという難しい問題がでてきますが、「おしゃぶり」が無かったら、たとえ夫婦二人で家庭内保育に専念していてたとしても、精神的に破綻し、家庭崩壊していたと思います。
我が家では2人同時を泣きのなだめる時、2人同時寝かしつかせ時の基本グッズ(我が家の最大の依存グッズ。。。)です。
おしゃぶりが2つあるとないとでは家庭内育児の難易度(特に生後3,4か月頃までの個人的に一番きつかった時期)が大きく変わってくると思います。
バウンサー
生後3か月頃まで(腹ばいができるようになる頃まで)しか使えませんでしたが、おしゃぶり時に触れたもっときつい時期の「頼れる相棒」でした。
寝かしつけ・泣きをなだめるとき、乗せて揺らせばもちろん落ち着いてくれるのですが、2台あれば2人同時に乗せられますし、生後8か月の今ではもう考えられませんが1人で赤ちゃん2人を同時に相手できてしまうので、効率的に落ち着かせる・寝かしつけさせることができました。
ただ乗せた後2時間くらいで降ろす必要があったので、バウンサーで苦労して寝かしつけたあとバウンサーから降ろす際は2人分細心の注意を払う必要がありました。
ベビーサークル(プレイルーム)
我が家は赤ちゃんが活動しても安心なエリアを2つ設けており、日中活動エリアと夜間寝かしつけエリアで部屋を分けています。
基本的には時間で分けて利用してますが、深夜まさしく赤ちゃんという感じで唐突に大泣きしながら起きてくるときやめっちゃ早起きしてしまう時、体力が余っているのかなかなか夜寝つかないときがあります。そのような時、安心して赤ちゃんを転がすことができるエリアが2つあれば、寝ている方の赤ちゃんの睡眠を邪魔をせずに、対応することができます。
特に体力が有り余っているとき、2つ安心なエリアがあると、体力が有り余る赤ちゃんは寝ている赤ちゃんがいない方の部屋で制限なく自由に行動させる(叫ばせる)ことができるので、効率的に体力を削り切れると思います。
まとめ
以上で、『双子育児で2つ買ってよかった育児支援グッズ』でした。
マストではないアイテムではあり、費用も余分にかかりますが、あれば双子育児の難易度がぐっと下がるように感じたので、費用対効果は十分高いのではないかと思います。
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