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【苦労話】手足口病発症で、子供が食べない飲まない時にできること

我が家ノウハウ
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子供ができるまで聞いたこともなかった手足口病。我が家の双子も1歳の誕生日のときに発症し、ドタバタで心配になる日々を過ごしました。

今回は既に山場を乗り越えましたが、その時は大食いの弟が離乳食をほとんど食べなくなりました。

その時の経験や診察してもらった医師の見解から、手足口病発症時の我が家で子どもたちにやってあげたことを本記事で紹介します。

食べなくてもいいから水分をなんでも良いからこまめに取らせる

我が家の子たちはこの状態になりませんでしたが、子供が飲める物ならなんでもいいので飲ませて、水分はこまめに取らせるようにと医師に言われました。水分すらまったく取れなくなったら、即入院することになるようです。

離乳食のハードルを下げる

口の中に発疹ができると、食べるのが痛いのか数口食べたら全く手をつけなくなりました。そのような時は、離乳食のハードルを下げてあげると食べるかもしれません。

具体的には元気な時は、我が家の双子は1歳以上の完了期食を食べたせていたのですが、弟は食べるのが嫌そうなのでどうしたものかと悩みましたが、より柔らかい物なら食べるのではと思い、試しに9ヶ月相当の後期食に戻したところ、無事食べてくれるようになりました。

ハードルを下げれば下げるほど流動食に近づくので、ほとんど口に引っかからずに食べられるのが功を奏したのかもしれません。

自発的に食べたがるものをこまめに食べさせる

離乳食のハードルを下げても、食べない場合もあります。そのような時は無理に食べさせようとすると、より一層不機嫌になり食べることが嫌になる可能性があります。食べたくないけど、お腹が空いてより不機嫌の悪循環に陥ります。

そのようなときは、好んで食べられるものをこまめに食べさせてました。具体的には食パンとかお菓子のボーロとかなら自発的に喜んでバクバク食べてくれたので、お腹が空いたと思われるタイミングでちまちまあげて乗り切ってました。

栄養が偏りますが、食べないよりはマシですし、手足口病の症状がピークの時はやむなしという気持ちで考えといたほうがいいと思います。(お医者さんにも食べれるものを食べさせてと言われました。

まとめ

以上で『【苦労話】手足口病発症で、子供が食べない飲まない時にできること』でした。

我が家の双子の弟は一番悪いときで、離乳食(完了期)は嫌がったので(最初からハードルを下げたら結果は変わっていたかもしれませんが)、食べたいものだけをこまめにあげるで乗り切りました。まとまった食事ができなかったので、気づけば、2時間に1回の頻度でお菓子をあげてました

ちなみに兄は、突発的に40度オーバーの熱が出て夜間救急病院に行きましたが、それ以降は本当に手足口病なのかというくらい何事もなく終わったりで、兄弟で症状にこんなにも差があるんだと勉強になりました。

これからも聞いたこともない病気にかかるだろうし、結局毎度毎度心配になると思いますが、子供が少しでも楽に過ごせるように工夫したいと思います。

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