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共働きと双子育児の両立が阻む「現時点の」一番の原因、それは子供の体調不良

我が家ノウハウ
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復職して約2週間が過ぎ、共働きと双子育児を両立していく中で、「平時」は無理ではないと今のところ断言できますが、とある出来事が発生したら、その瞬間から超絶ハードモードに突入することがわかりました。

結論から申しますと子供が体調不良となった場合、終わることがわかりました。では、子供が体調不良となったらなぜ終わるのか本記事で紹介します。

なお本記事執筆時点では、子供は0歳児クラスで預かってもらっており、まだまだ本能だけで生きる動物状態です。

突然の保育園からのお呼び出し

熱が一定の基準を超えると、保育園からお迎えにきてください連絡がきます。たいていの場合は、病気をもらって発熱してしまったのが原因だと思います。それも双子なのでどちらか1人でも発熱したら終わりです。

この時点で夫婦のどちらかが本日の業務は強制終了となります。なるはやでお迎えに行って、症状によっては小児科に連れて行く必要があります。ちなみにお家に連れて帰ってきてから仕事できるかというと、泣き叫ぶ子供を放置して仕事をすることができるメンタルがあるのでしたらできると思いますが、僕にはそのようなメンタルは持ち合わせていないので、潔く全休・半休・時間休を取得します。

お呼び出しの曜日も重要で、お呼び出しの曜日によっては働きたくても働けない状況が続くことになります。我が家の復職後初めてのお呼び出しは不幸中の幸いなことに、金曜日にお呼び出しいただき、ゴールデンウィークをはさむ展開になったので何とか最小限のダメージで乗り切れそうです(現在進行形)。

しんどいのか寝苦しそう、そして長い夜の戦い

鼻づまりで息苦しい、熱でしんどいなどで何かしらの理由で、今にも寝そうなのに泣いて寝付かない、または寝ているけど寝苦しくてすぐ起きてくることが風邪だとよくあります。

そのような夜は大人も寝ることができず長い夜となり、次の日奇跡的に保育園に通える健康状態になっていたとしても、大人の我々既に満身創痍の状態です。何かしようとする気力が1mmも残ってません。

我が家は次の日が休日だったり、育休中だったので事なきを得てますが、翌朝は疲労困憊で虚無状態です。これが平日真っただ中にいつかは起こると思うと本当にぞっとします。

子供の風邪をもらうと尋常じゃないくらいしんどく長引く

初めて子供の風邪移されて体感しましたが、子供の風邪をもらうと症状が非常に重いですね。噂には聞いてましたがびっくりました。風邪のピーク時は社会人になって初めて風邪如きでベッドの上から動けなくなりました。もしかしたらコロナ渦でまったく風邪ひかなかったことによって、免疫が落ちていたことも影響していたのかもしれません。

これまた不幸中の幸いなことに、初めて子供から風邪をもらったのが育児休業中でした。育児休業中にこの経験できていたからこそ、復職後は子供の風邪を絶対に移されてはいけない、移されたら終わると心に刻むことができ、移されないようにできる対策は念入りに施すようになりました。

なおその初めての風邪をもらってから3週間程度経ちましたがまだ完治しておらず、むしろ一度ぶり返して復職後の仕事中に2度目のピークがきて、結構しんどい思いをしながら働き切りました。執筆時点でもまだ完全には治っておらず、鼻水と咳が残ってます。なかなか子供の風邪は大人にはしぶといです。

まとめ

以上で、『共働きと双子育児の両立が阻む「現時点の」一番の原因、それは子供の体調不良』でした。子供が元気なら工夫次第で両立はできますが、子供ないしは大人が体調を崩すと瞬く間にハードモードになると実感しました。

子供の風邪は避けては通れず、ある意味運ゲー状態ではありますが、その運ゲー状態でも乗り切れるように、有休は子供のためにすべて取っておこうと心に誓いました。夫婦合わせて有休は70日程度、ひとまず0歳児クラスを乗り切るために夫婦2人で協力していこうと思います。

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