はじめに
iPhone5S→iPhoneSE→iPhone8とiPhoneを使ってきましたが、昨今のiPhoneの価格の高騰から、5万以下のAndroidに乗換約2年使いましたが、結局またiPhone(+アップルウォッチ)に戻ることになりました。
理由はiPhoneの使い勝手の良さがAndroidスマホを使ったからこそ身にしみて感じたのと、1歳半という小さな子供たちがいるからこそ、iPhoneのただ1つの機能(アクセスガイド)が決め手で、iPhone16とアップルウォッチSE2を購入しました。
アクセスガイド機能とは
アクセスガイドとは、アクセスガイドを解除するまでスマホアプリをロックできる機能です。解除するには、端末に登録されたパスコードを入力する必要があります。
設定方法は電源ボタンを3回連続して押すと、アクセスガイドが適用され、解除する場合は同様に電源ボタンを3回押し、パスコードを入力すると終了か継続かを選択することができます。
なぜアクセスガイド機能が購入の決め手となったのか
1歳半の子供たちの車やベビーカーでの移動中や外出先でのお食事中のご機嫌を保つために、YouTubeを見せてます。特にベビーカーでの移動の場合、スマホ画面が手に届く場所にあるので、勝手に画面を触って、勝手に操作します。
何も対策をしなければ思いのままに触られるので、知らない間にチャンネル登録されていたり、広告を開いたりしていたことがあります。まだコメントはつけられたことはないですが、場合によっては意味不明なコメントを残していたりもないとは言い切れません。
また広告を開いたり、再生停止したりすることで動画が止まり、怒り出すという悪循環に陥っていたりもしてました。
そこでアクセスガイドがあれば、画面を触っても解除するまでは何も反応しなくなるので1歳半の子供たちがご自由に触ってもらいながら動画を流し続けられます。
Android端末でできないのか
Youtubeアプリの標準機能で画面ロックすることはできるのですが、一回タップすると簡単に解除できてしまいます。
Andorid端末の標準機能でアプリ固定はできるのですが、アプリは固定できるのですがアプリ内にある各種リンクは開けるので、予期せぬチャンネル登録等ができる問題は解決することができません。
アクセスガイドの唯一の弱点
我々にとってはアクセスガイドは神機能ですが、唯一弱点があります。それは動画の途中の広告動画をスキップできないことです。画面がロックされているので何もしなければ広告が終わるまで待つ必要があります。
そこで広告動画を飛ばすために、アップルウォッチの登場です。広告動画自体をスキップさせることはできませんが、次の動画に飛ばす→前の動画に戻るをアップルウォッチ上で行うと、広告動画をスキップした状態にできるため短時間で広告動画を飛ばすことができ、子供の機嫌も保ちやすくなります。
まとめ
以上で、『1歳半の双子のために再びiPhoneを選んだただ1つの理由。Androidスマホからの乗換』でした。購入時期が2024年のAmazonのブラックフライデーセールでiPhone15Pro/ProMAXがセールされていましたが、1アカウントでiPhoneシリーズ1台の制限があり、妻がProを購入したため、結果的にブラックフライデーセールなのにAppleStoreで通常価格でiPhone16を購入するという羽目になりました。(笑)
結果的に通常価格で買うことになりかつポイントもつかないという、なんのお得感もない買い物となりましたが、ついに自分もアクセスガイドが使え、子供たちに勝手にスマホを触られて勝手に登録されたりすることがなくなるストレスから解放されると思うと、うれしい限りです。
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