はじめに
週末の家族の移動の足として、我が家で大活躍しているSKフォレスター XTエディション。
早いもので3年が経過し、走行距離は約24,000kmに達しました。
平日はほぼ乗らず、「週末になるたびに家族全員と大量のアウトドア荷物を積載したまま高速道路を走り、毎年冬には雪国へと繰り出し、空気圧以外のメンテナンス確認はディーラーにお任せ」という、文字通りの道具として『酷使』をしてきました。
そんな中、3年目の初回車検を前にスバルディーラーで見積もりを取ったところ、目に見えるトラブルから、ディーラーで見てもらうまで全く気付かなかったトラブルまで、出ていることが判明しました。
結論から言うと、自走不能になるような致命的な故障はありませんでしたが、スバルディーラーの点検で見つかった、割と深刻な不具合も……。
この記事では、これからも我が家のファミリーカーとして長く付き合っていく予定のSKフォレスターについて、3年・2.4万kmで発生したリアルな不具合状況をお届けします。SK型(特にCB18エンジン搭載車)の中古車や、同じエンジンを積んだモデルを検討している方の参考になれば幸いです。
シガー電源のヒューズ飛び(使い方起因によるトラブル)
まず1つ目は、完全に我が家の使い方が原因のトラブルです。
ラゲッジスペースに大量のアウトドアグッズを押し込んでいるのですが、そこに常時接続していた扇風機のプラグが、気づけば荷物に押されて「半抜け」の状態で何度も走行してしまってました。その結果、突然扇風機が起動しなくなり、調べもらうとラゲッジ側のシガーソケットのヒューズが飛んでいました。


荷物が電源プラグに干渉しないよう、配線の取り回しを工夫すべきでした。適当に荷物を積み込みすぎたツケが回ってきた形です。
下回りのサビ(冬のアウトドアの代償)
2つ目は、雪遊びのために毎年雪国方面へ遊びに行っていたのが原因と思われる、下回りのサビです。
おそらく凍結防止剤(塩カル)の影響です。

一応、雪国から帰宅した後は近所のガソリンスタンドで下回り洗浄をしていたのですが、残念ながらそれだけでは完全に塩カルを落としきれていなかったようです。
これについては、今回の車検時の追加整備として「防錆コーティング」を施工してもらい、これから先も長く乗れるよう対策することにしました。やはり、雪遊び・スキー・スノボや雪国によく行くならしかたないですが、長く乗るためには必須の対応ですね。
ちなみにディーラーによって価格は異なってくると思いますが、下回りの防錆コーティング費は工賃込みで「20,400円」です。
チェーンカバーからのオイルにじみ(CB18の持病?)
そして最後が、ディーラーに指摘されるまで全く気づかなかった、今回の最も深刻な不具合。「チェーンカバーからのオイルにじみ」です。
これは1.8L直噴ターボ「CB18」エンジンでは比較的有名な、いわゆる“持病”とも言われる事象のようです。我が家のフォレスターも、ついにその持病が発動してしまいました。
幸いにも今回はメーカー保証の対象期間内だったため、無償修理となるのですが、噂に聞いていた「エンジン丸ごと交換、つまりエンジンの載せ替え」が行われることになりました。
走行2.4万kmにして、心臓部分が新品(または対策されたリビルド品)に生まれ変わるというイベントが発生。工業製品である以上、故障ゼロを求めるのは非現実的ですから、こういう時のために「メーカー保証」がしっかり残っていて本当に良かったと痛感した一幕でした。
まとめ
以上で、『【3年目の車検前/走行距離24,000km】ファミリカーとして酷使されたSKフォレスターXTエディション、不具合まとめ』でした。
3年間道具として使い倒すことに伴う劣化(サビやヒューズ)と、工業製品としての不具合(オイルにじみ)は、やはり避けて通れないなと実感しています。
ただ、これだけ不具合を挙げたものの、SKフォレスターからの乗り換えは現時点では検討してません。
正直、燃費面だけは目をつぶる必要がありますが、それ以外の運転のしやすさ、走行安定性、積載性、運転の安心感はあるので、本当に優秀な車です。エンジンも載せ変わりますし、これからも大事に家族の足として乗り続けたいと思います!
SK型(CB18エンジン搭載車)を検討している方へ
今回の経験から、私は「保証」の重要性を痛感しました。
現在、SK型のフォレスターは中古車でしか手に入りませんが、個人的には「少し価格が高くても、スバル認定中古車(スバルディーラーの中古車)を絶対に選ぶべき!」と強く思っています。
スバルの正規ディーラーで購入する認定中古車には、以下のような手間なくメリットがあります。
- 「SUBARUあんしん保証」が標準装備:何も考えなくても、最初から最大2年間(走行距離無制限)のメーカー保証同等の保証が無料でついてきます。
- 車齢に応じた延長保証あり:さらに有料で保証期間を延長(最長5年まで)することも可能です。
- 万が一のトラブルも安心:私のように「エンジン載せ替えレベル」の大きな持病が発生した場合でも、基本は無償、または延長保証期間中であっても保証対象内なら「自己負担金1万円」で対応してくれます。
数十万円規模の修理代がかかるリスクを考えれば、いざという時にこれほど助かる制度はありません。
CB18エンジンの持病(オイルにじみ)が心配で購入を迷っている方は、何も起こらないのが一番ではありますが、ぜひ「手厚い保証」がセットになったスバル認定中古車をチェックしてみてください。
保証さえしっかりしていれば、万が一のときも大きな出費を抑えられる可能性があります!




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