妻と双子の赤ちゃんの4人ではじめて一泊二日の旅行にきました。初めてのことであり何を準備していいのかわからず、新人のホテルマンさんが若干引くくらい、普段使っている赤ちゃんグッズを大量に持ってきました。そのような初めての赤ちゃん連れの旅行から、必須だった物、あって便利だった物、持ってきたら良かった物を本記事で紹介します。準備は大変ですが、家族旅行は本当に楽しいですよ。
必須だった物
ベビーカー
サービスエリア、パーキングエリア内の移動、ホテル内の移動にはこれがないと腰が大変ですね。ベビーカーの車への積み下ろしは、他の赤ちゃんグッズと自分らの着替えへの影響で一苦労でしたが。
ベビー布団
赤ちゃんの就寝スタイルに関わらず、お昼寝・夕寝場所を作るためにベビー布団があると安心です。
哺乳瓶
我が家はこれがないと授乳は成り立ちません。
哺乳瓶を冷やすための入れ物
熱々のミルクを放置していてもなかなか冷めないので、また冷蔵した搾母乳を常温保管してもなかなか常温にならないので持っていきました。
粉ミルク(スティックタイプがおすすめ)
我が家はアイクレオを使っており、アイクレオのスティックタイプは100ml単位でしか作れず、細かなミルク量の調整するとなるといらない分は捨てる必要がありますが、スティックタイプの方が缶より荷物がかさばらず持っていけました。
さく乳器
搾母乳生成のため、我が家ではなくてはならないツールです。
哺乳瓶洗うためのグッズ一式
哺乳瓶用スポンジが若干かさばりますが、哺乳瓶だけではなくさく乳器も洗う必要があるので持っていきました。
ヘッドガード、ねじねじクッション
畳部屋ですが、普段生活しているプレイマットより畳が硬いのと赤ちゃんのために作られた環境ではないので、机の角や引き戸の角など赤ちゃんには危険な部分がどうしてもあります。まだ動かない子ならいいのですが、ずりばいやおすわりをする子だと家にいる以上に周囲に気を使う必要があるので、いざというときのツールとしてヘッドガード、ねじねじクッションを持っていきました。予想通りよく動きよくコケるのであってよかったです。
バスマット
まだ大浴場デビューは早いので、お風呂は部屋風呂に入れました。お風呂に入れるだけなら問題ないのですが、身体を洗うのには浴室ではなくタイルの上で作業が必要となります。バスマットを敷いてあげることで赤ちゃんにも自分にもタイルの冷たさが伝わらない環境を作ることができました。ただ我が家のバスマットは折りたためないタイプですので、荷物としては一番邪魔でした。
ガーゼ
よだれ対応、ミルク対応、お風呂対応など様々な場面で使えました。
赤ちゃん用ボディーソープ
さすがにホテルには赤ちゃん用のボディソープがなかったので、肌の弱い赤ちゃんを思うと持っていてよかったです。
おむつ
言わずもながらおむつは必ず持っていきましょう。
保湿ローション
我が家は毎日使ってますが、普段使っていなくてもホテルは大変乾燥してますので、塗ってあげた方がその後の肌トラブル対策としてよいと思います。
服
お風呂上りはきれいな衣服に着替えさせて、すっきりですね。我が家はおもらし等を考慮して2着分(ふたり合わせて4着)持参してました。
あって便利だった物
おもちゃ
温泉もですが、夕食、朝食が旅の楽しみです。落ち着いて食べたいので気をそらさせるのに役立ちました。
バンボ
赤ちゃん用のソファーみたいなやつで宿から2台貸してもらいました。おもちゃでは泣き止まずどうしようもないとき、隣に座らせたり、テレビを見せたりすることで、落ち着かせることができ役立ちました。おかげさまでアツアツの状態でいいお肉と向き合えました。
ホテルのお布団
我々大人が寝るように布団で、赤ちゃんには柔らかすぎ夜の就寝時は不向きかと思いますが、遊ばせる場所としては大変役立ちました。特に弟が良く頭からコケるのでより柔らかい布団の上にコケる方が安心て見てられました。
持って来たら良かった物
水切りバスケット
哺乳瓶を乾かすためのバスケットがなかったのでタオルの上においてましたが、水切りバスケットがあるとより良かったと思います。
調乳用水
いわゆる赤ちゃんの水。熱々のお湯だけだとどうしても冷えるのに時間がかかったので、持ってきてたらもうちょっと効率的だったと思いました。
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