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双子を電動アシスト自転車で想定片道15分の保育園に通わせてるが、実際ところ大変か

保育園の日々
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通い始める前は色々シミュレーションしてみて、本当に通わせられ続けられるのか心配だった片道15分の保育園(徒歩だと早歩きでだいたい20分)。

通い始めて約1ヶ月経ちましたが、結論としては慣れれば余裕で通わせられることがわかりました。

本記事では、毎朝どのような感じで送迎しているか紹介します。

なお本記事は、双子の年齢は執筆時点では双子はほぼ満1歳、12階建てマンションの中層階住み、ヤマハ製の電動アシスト自転車、夫婦ともに在宅勤務可であることが前提となってます。

出発時間は天候次第

雨が降ってない、降らなさそうな日は始業40分前、雨が降っている場合は50分前に登園準備が完了していて、出発できる状態にしてます。

行く準備が完了しているとは、自転車に子どもが乗っている状態です。ちなみに双子をスライドラックの駐輪場に持っていくのは事実上不可能に近いので、玄関で自転車の乗せおろししてます。詳細は下段の関連記事をご覧ください。

雨の日は傘だと危険だと我が家では考えているので、かっぱを着て出動するため、保育園での脱着時間を考慮して10分早めに出るようにしてます。

雨の日は子供用通園バック、抱っこひもを装着した状態でかっぱを着ます。
玄関で子供を2人を自転車に乗せ、エレベータに乗って出動

通園は安全重視で

爆走するママチャリさん(あまり言いたくないですが)と比べるといつでも止まれるスピード、止まれ標識、信号を守って通園してます

ルートはなるべく車通りが少ない、または一通の道路を選択して通園してます。なお、これはたまたまになりますが、車通りが少なく一通の道路が我が家の最短ルートになっています。

到着後、2人を抱えて預け入れ

保育園到着後、かっぱを着てる場合は脱いで、1人は抱っこ紐の中に突っ込み、1人は抱っこで自転車から降ろして、保育園のエントランスに行きます。何気に一番ネックだった自転車だと2人をどうやって自転車から保育施設内に連れて行くのか問題がありましたが、抱っこ紐があれば2人抱っこは意外と楽にできると気づきました。なお、抱っこひもは完全固定できるベビービョルンの以下のシリーズを使ってます。


登園処理完了後、オムツ・お着替え等の必要物資を我が子の棚への詰め込みは、保育士さんに1人ヘルプしてもらいながら行います。作業が終われば、保育士さんに引き継ぎを行い登園作業は無事完了。呼び出されないことを祈りながら、仕事に向かいます。

預け入れ完了までにかかる時間

自転車に乗せてから預け入れ完了まで、雨でなければ想定通り15分程度、雨の場合もほぼ想定通りは20分程度あれば預け入れまで完了できました。

まだ慣れてない面もありますので、降園時には必要物資を突っ込んでおくことができればより早く完了させることができるかもしれません。

徒歩10分圏内の保育園とたぶん大差ない

流石に徒歩10分圏内の保育園に電動アシスト自転車で行く場合にはかないませんが、徒歩(ベビーカー)で行く場合と比較すると大差ないと思ってます。在宅勤務ではなくやむなく出勤することになる場合を考えると、むしろ徒歩10分圏内の保育園に歩いて行くよりも片道15分圏内の保育園に通う方が効率的に動けるんじゃないかとも思うようになりました

10分間2人抱っこは流石にしんどいですし、出勤する必要がある場合ベビーカーで登園すると、ベビーカーを戻すために一度家に帰える必要がありますからね。

まとめ

以上、『双子を電動アシスト自転車で想定片道15分の保育園に通わせてるが、実際ところ大変か』でした。

最初は徒歩圏内でないのはやっぱりきついかなぁと思ったりしましたが、意外とそんなに負担ない事がわかりました。どんなに近い保育園に通えることになったとしても、登園までの子供たちの準備についてはやることは変わりないですし、通い始めるとむしろ「片道15分の登園しんどいなぁ」よりも、「保育園に行くまでの準備の時間がしんどいなぁ」と最近思うようになりました

さあ行こうとしたその瞬間に排便したり、そもそも朝全然起きてこず慌てて朝ごはんを食べさせたり、行く前の方がやってみたら大変だったりしますね。

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