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【半年後レビュー】ヤマハ製電動アシスト自転車「PAS Babby un SP」|1歳児双子の保育園送迎自転車として良い点・悪い点を正直レビュー

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はじめに

1歳児双子の保育園への送迎のために、ヤマハの電動アシスト自転車「PAS Babby un SP」を購入し約半年経ちました。半年間の良い点・悪い点をレビューします。

電動アシスト感

走り出し

信号待ち等のスタート時の走り出しは、ぐんと背中を押さえれるような感覚で、アシスト無しの自転車と比べるとやはり明確に違いを感じます。アシスト無しの自転車と比べると快適すぎます。
アシスト力はハイ、スマート、エコと3段階あります。エコは基本的にはアシスト不足を感じるので使ってませんが、スマートおよびハイだと走り出しに違いは感じません。

走行中

走行中のアシスト感は、個人的にはスマートだとマイルドなちょうどよい出力で、人によっては物足りなさを感じる(現に妻が使った後はハイになってます)かと思います。ハイは走行中も積極的にアシストしてきますので、スマートで物足らない場合はハイを使えばより快適に漕ぐことができます。
個人的には11kgの子供2人が前後に乗っている状況でも、ハイだと力強ぐ思っているより速くなってしまうので、マイルドな制御のスマートがちょうどよく感じます。

また試乗時の印象になりますが、ヤマハのハイ=Panasonicのオートマチック(2段階目)でした。パワーを求めるならPanasonicの方がおすすめです。

安定感

漕ぎだしや減速運転時の超低速域では、前後に11kgの子供が乗っているためか、若干ぐらつきます。スピードに乗って巡行してくるととぐらつきはなくなり安定した走行ができます。試乗した時にも感じましたが、やはりパナソニック製と比較すると全長(タイヤ間)の短さが要因なのだと思いますが、慣れてくるとそれほど気にならなくなりました。

使い勝手

前カゴはあってよかったです。出勤時はどうしても荷物が多くなるので、前カゴに荷物を入れられるのは地味に重宝します。コクーンタイプにしなくて良かったと感じた点でした。

後ろのチャイルドシートにあるアシストグリップも役立ち、止まっている状況での自転車の方向転換や自転車を押して動かさなければ行けない時にも地味に重宝してます。また後ろチャイルドシートにはちょっとした収納があり、我が家はかっぱを常備しております。突然の雨でも安心です。

チャイルドシート

前チャイルドシート(GRANDIA)

ワンタッチ式のベルト自動調整機能があるチャイルドシートなのですが、自動調整機能はほぼ使ってません。大きくなってきたら使うのかもしれませんが、今は一番きついまま、自動車のチャイルドシートと異なり、問題なく使えてます。

なお唯一気になる点なのですが、現在1歳半で身重78センチなのですがベルトを一番きつくしても少々遊びが残っており、1歳から使えるはずなのに、肩からするりと落ちてることがあります。もう少し大きくなってくるとしっかり固定されるのかなと思いますが、安全面には少し不安が残ります。

後ろチャイルドシート(ハグシート)

ワンタッチベルト自動調整機能がありますが、こちらもほぼ使ってません。こちらももうちょっと大きくなったら使うのかなぁと言う感じです。

なおベルトの固定力ですがこちらは十分な感じで、肩から抜けてることは今まで一度もありませんでした。安全面は後席の方がしっかりしている印象ですので安心感があります。

バッテリーの持ち

ハイパワーとスマートをそれぞれ利用しておりますが、10日(1日往復20分程度)くらい使ってだいたい30~40%程度になり、そのタイミングで充電してます。今のところは割とバッテリーの持ちはいいのではと思います。

まとめ

以上で、『【半年後レビュー】ヤマハ製電動アシスト自転車「PAS Babby un SP」|1歳児双子の保育園送迎自転車として良い点・悪い点を正直レビュー』でした。1歳児双子の送迎自転車として我が家としては快適に十二分に使用できてます。車体としては購入して損はないと思いますので、前向きに検討されてはどうでしょうか。

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