日中寝るための努力をした、お風呂も入れた、寝る環境も整えた、最後の授乳も終わった、さあ後はすっと寝るのを待つだけ、でもなぜが21時回ったのになかなか寝付いてくれない。やっと寝付いたのが23時半。最近こういったことが起こり始めました。思い返したとき、なんとなく原因が見えてきましたので、本記事で紹介します。
日中体力削りを頑張りすぎたため
夜早く寝てもらうため、日中は必ず外出するようにしてます。外出すると体力が削れて比較的夜はすっと寝ついてくれているのですが、外出を頑張りすぎる(=大人がしんどいと思うほど)と寝ついてくれないとわかりました。
つい先日、お宮参りし大人もそれだけでなかなか疲れたのですが、お宮参り終了後、そのまま弟のヘッドギアを買いに行くためにららぽーとに行きました。合計外出時間はだいたい4時間だったのですが、普段とは違うことをした4時間だったので、帰ってきたとき大人の我々は燃え尽きてました。大人がそのよな状態だったのでおそらくですが、赤ちゃんたちにとってはは刺激が強すぎて脳内が興奮状態になっているではと思います。
まとまった時間夕寝しすぎたため
朝寝、昼寝、夕寝と赤ちゃんは1日の半分は寝ていますが、特に夕寝を細切れの短時間ではなく、まとまった時間寝てしまうと、夜はなかなか寝つかないことがわかりました。大人もそうですが昼寝しすぎたときや夕食後うたた寝するとその日の夜は目が冴えてなかなか寝つけないときがあります。我が家の赤ちゃんはどうやら30分程度の細切れでの睡眠なら問題なさそうですが、1時間以上のまとまった睡眠を夕寝してしまうと夜寝ついてくれない傾向になることがわかりました。
話は逸れますが、まとまった時間寝てくれると大人としては夕食を「温かい」うちに大人ふたりで食べることもできるメリットもありますが、その後のことを考えると交代交代で冷えた夕食を食べるでもいいかなと思ってます。
体力を削れていないため
単純に体力が有り余っているなかなか寝付いてくれません。我が家では外出していないためです。こちらについては過去に記事を書いたのでこちらをよければご覧ください。ただ頑張りすぎると前述した状態になりますので、さじ加減は難しいですね。
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