おしゃぶりからの脱却をゆるく進めていましたが、脱却どころか特に弟のおしゃべりへの依存度が大きくなってきました。双子育児でどうしても疲れるので、本音は頼りたくはないですが、いざというときはどうしてもおしゃべりに頼ってしまってます。成長と共に依存度が増した現在の弟のおしゃぶり事情を本記事(嘆き)で紹介します。
気づいたらおしゃぶり装着
現状の弟のおしゃぶり依存度を象徴するのですが、僕たちはおしゃぶりを突っ込んでいないのに気づいたら自分でおしゃぶりをつかんで口に装着するようになりました。これを初めて見たとき、生半可の思いではおしゃぶり卒業は不可能だと悟りました。個人的には保育園に入園してからプロの保育士さんの力で何とかしてもらおうと思うようになりました。ちなみに自力でおしゃぶりを自力でくわえているとき、向きが反対にくわえていることが多いのですが、その姿は良くも悪くもかわいいです。
おしゃぶりのプラスチック部分で歯固め
歯固め用のおもちゃを何個か購入してみたのですが、歯固めとしてよくおしゃぶりのプラスチック部分をガジガジしてます。「まさかそこ噛む?」と、はじめは思いました。赤ちゃんの創意工夫は大人の想像を超えてきますね。
ベビーカーに別途おしゃぶり常備
ベビーカーでの移動中、泣き叫ぶようになったのでベビーカー専用のおしゃぶりが必須となりました。最大30分耐えれば泣き疲れて寝てくれますが、さすがに気持ちが折れたのでおしゃぶりを突っ込むようになりました。おしゃぶり装着中は眠気が来るまでは比較的おだやかな時間を得られます。
日々の不機嫌タイム・寝かしつけにはおしゃぶりマスト
日中おしゃぶりなしで頑張ってましたが、本気の不機嫌・眠気にはだんだんおしゃぶりなしが厳しくなってきたので、もう潔くおしゃぶりを突っ込むようになりました。
最後に
本当におしゃぶりは役立ちますが、卒業できるのか、、、嚙み合わせ大丈夫か、、、先の未来が正直心配です。なんとかなると祈るしかないですね。
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