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30代前半、ごく一般のサラリーマン男性、双子育児のための育休で、自分の欠点と向き合い、苦悩する

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育児をしていると今まで気にしていなかった欠点がすごく気になるようになりました。これまであまり真剣に直そうとしていなかった分、こびりついた汚れのようになかなか改善することができず、約5か月、毎回毎回自己嫌悪に陥ります。

本記事では、育休期間は自分自身と向き合う時間としても大変いい機会となります。なぜそのように思えるのかを本記事で自分自身の実例を交えて紹介します。

育休を取っていなかったら直そうとは思わなかった、思えなかったことなので、この育休期間は自分自身を見つめなおす機会として大変いい機会となっております。復職後、1人の人間としても、1人のサラリーマンとしてもレベルアップできると信じて向き合っていこうと思います。

そもそも僕の抱える問題

僕がこの育休期間中ないしは子供が色々理解するようになるまでに最も直したいと思うのが、「怒りのコントロール」です。何度も何度も同じようなことを繰り返したり、しんどい時に腹立たしいことが起こると瞬間で怒りピークと達して、自分をコントールできなくなり、怒りのままに行動・発言してしまう点です。

これは結構育児をしているときに厄介な問題だと感じるようになり、できるだけコントロールできるようになりたいと思うようになりました。

怒りがコントロールできないと何が問題になるようになったか

単純に腹立つだけでなく、投げやりになってしまうところと、絶対に言ってはいけないワードが口から出てしまいそうになるところです。

特にやってしまうタイミングは、赤ちゃんが深夜になぜか起きてきて、抱っこしても自分ではまったく全然泣き止んでくれないとき、「もう無理ええわ」となり投げやりになり、あきらめてほったらかしにしてしまいます。また口には絶対に出してはいけないとわかっているのですが、それでも心の中で子供には絶対に言ってはいけない「禁句」が思い浮かんでしまいます。禁句は子供がいなかったころ(何なら子供の頃から)から息をするように言ったり思ったりしていたので、完全に染みついてます。。。

正直今はまだ治っていなくてもいいと思ったりしますが、子供が意志・感情が芽生えてからこんなことしてしまう、誤って口から出てしまうと、子供との信頼関係が崩れるので、必ず「怒り」をコントロールできるようにならないといけないと考えるようになりました。

わかっていてもなかなかうまくいきませんが、育児を通して欠点を意識できるようになっただけでも、大きな成長だと思います

なぜ育児をすると自分と向き合えるようになるのか

赤ちゃんを育児するというのは、仕事と比べ物にならないほど、まったくと言っていいほど思い通りいきません。思いもよらない予想外のことが良く起こります。それもなんの予兆もなくいきなりです。仕事で言うと、トラブルや急な仕事がバンバン降ってくるような印象です。

育休と取っていれば、様々な予想外の出来事にたくさん出くわします。それは大変なことだけでなく、うれしいこと、心配なること、びっくりすることなど、様々な出来事です。真剣に赤ちゃんと向き合えば向き合うほど、そのような場面にたくさん出くわしますので、嫌でも自分の欠点に気づくことができると思います。

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