我が家の双子が生後2か月のときから育休を取得し、毎日夫婦で子育てしてます。
保育園に入園までの大変短い期間ではありますが、今思えば仕事をほったらかして「育児に専念してよかった!」と思える風景を写真と共に一言書いていきます。
この記事を見て、少しでも「ときめき」を感じたのなら迷わず育休を取るべきだと思います。
ただ寝てるだけの風景、生後2か月くらいまで
ただ寝てるだけの姿です。ただ寝てもらうまでに毎日・毎回四苦八苦しますが、寝姿は本当に天使ですね。四苦八苦した後のこのただ寝るだけの期間もたった2か月したら終わりましたので、貴重な場面でした。
腕の中の沐浴の風景、生後3か月くらいまで
お風呂の時、「いい湯ですな」と言わんばかりの顔をします。加えてベビーバスでの入浴はだいたい3か月ごろまでのこれまた短期間の1日1回のイベントです。最初は首もすわっておらず怖い作業ではありましたが、今思い返せば僕の腕の中で入浴しているという貴重な場面でした。
バウンサーで落ち着かせる風景、生後3か月くらいまで
日中、ぐずったときだいたい4時間に1回のペースでバウンサーで揺らして落ち着かせてました。動き出す3か月以降はもうほぼバウンサーは役目を終えました。
寝るのが怖くなる寝返り初期、生後2~3か月頃
唐突に寝返りしようと始めます。頭が重いためか寝返らないのですが、いつ寝返るのかわからない状況だったのでハラハラする日々がありました。いつできるようになるかわからないので、生まれて初めて夜寝るのが怖いと思えるようになった精神的に負荷が強かった場面でした。
必死に上げている首、生後2~4か月頃まで
タミータイムトレーニングで首を頑張ってあげているのですが、疲れたら少しずつ落ちてきます。首のすわり始めのころだけの風景です。今では懐かしい、がんばって上げている感が伝わってくる貴重な場面でした。
自分の手を上手に見つける、生後3~4か月頃
手を上手に見つけてただただ見続けます。この期間が過ぎたら「意図して」物を掴むことを覚えた赤ちゃんにとって大事なひと場面でした。
赤ちゃんたちの小競り合い、生後4か月頃から
ずりばいを覚えた頃から、お互いの存在に気づいたのか小競り合いを始めるようになります。月齢があるがるにつれて小競り合いの「勢い」が激しくなっていきます。
頭からドンッ!生後5か月頃から
おすわりの練習、つかまりだちの練習を始めた頃、よく頭からドンとこけます。寝返り開始初期以来の目が離すのが怖くなった場面でした。ただ意外と盛大にコケてもケロッとしているので、マットがあるところなら慣れてしまい、怖さがなくなりました。
悪魔のような後追い、生後5か月頃から今のところずっと
不機嫌な後追いは厄介な反面、ご機嫌なときの後追いは寄ってきてかわいいに囲まれて幸せな気持ちにもなります。ただし時間も今まで以上に溶けていきます。育休開始から約6か月時点で、赤ちゃんとのふれあいを一番楽しめると思えた場面でした。寄ってきてくれるようになるまで、6か月は長いようであっという間でした。
まとめ
以上で、『【悩んでいる男性のあなたへ】これを見て育休がうらやましいと思うなら迷わず取るべき。長い人生で一瞬で過ぎ去る乳児期間を見逃さないために。』でした。他にもまだまだありますが、なるべく乳児期間で一時的な出来事に焦点を当てて、紹介させてもらいました。
赤ちゃんが起きている時間は昼夜関係なく、無償の愛情・奉仕を行うという心がないとやっていけませんが、少しでもこの記事を見て心動くような気持になるのでしたら、ぜひとも育休を取得して二度と戻らない一瞬の乳児期間を苦労しながらエンジョイすることをお勧めします。
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