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地獄の双子赤ちゃんワンオペ、そのしのぎ方(妻、日中不在時のしのぎ方)

我が家の日常
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双子赤ちゃんの育児で最も避けたい状況がワンオペになること。特に縦横無尽に動き回り、明確に感情がでてくるまで成長してからのワンオペをしなければいけないとき、現実から目をそむけたくなります。

でも何かしらの理由で日中(10:00-15:00くらい)、妻がお出かけから帰ってくるまで嫌でもワンオペやるしかないとき、僕流の耐え凌ぎ方、耐えしのぐために必要となるアイテムを本記事で紹介します。

オムツ交換時はバンボでお邪魔虫を一時的に拘束、なるはやで交換。なお、、、

うんちのためおむつを交換しなければいけないとき、おしりふきとか替えのおむつを準備していると、「何か始まるんですか」と言わんばかりに、関係のない子もすごいスピードで寄って邪魔してきます。

関係ない子におむつ交換の邪魔させないために、「バンボ」で一時的に動きを拘束します。「バンボ」で拘束したら、なるはやでおしりふきでおしりをきれいにし、使用済みのおむつを袋に包み、手の届かないところへポイします。

簡単に書きましたが、最近バンボから自力で1分以内に脱出できるようになってしまったのと、うんちした人はおむつ交換のために寝転がされるのがすごく嫌なようで、全力で身体をねじって脱出しようとしてきます。そのようなこともありおむつ交換は、基本2名体制で行っているので、ワンオペ時の代表的な苦行の1つなりました。

小腹減りメータを調整、積極的におやつを活用

我が家の赤ちゃんたちが日中に不機嫌になる理由は、現時点ではおおむね2つあります。眠い、小腹が空いたです。特に小腹が空いたと思われるとき、頑張ってあやしても永遠に不機嫌なままなので、ワンオペじゃないときも間食(おやつ)を積極的に与えるようにしてます。小腹が空いているかどうかはこれまでの経験と、親の勘ってやつで判断します。

おやつの袋を見ただけで、泣き止み、すごいスピードで寄ってきて、がめつくお菓子を口に放り込んでいきます。赤ちゃんたちの小腹減りメータが満たされると、機嫌が戻り、次の離乳食まで比較的平穏な時間が戻ってきます。

離乳食はいつもより少しは早めに、お昼寝から起きてきた順番に

小腹が満たされると、我が家の双子たちは一度お昼寝する傾向にあります。いつもの離乳食開始時間の30分前には準備を終わらせておき、起きてきた子から順に離乳食をあげるようにしてます。

2人まとめての離乳食は、離乳食中期までなら何とかできましたが、離乳食後期になると、単純に1回に食べる量も増えますし、食べてる途中でどちらかが(主に弟が)急に食べるのがイヤイヤを発動するようになりました。片方はよ食べさせろと叫び出し、片方はイヤイヤが発動するとてんやわんや、イライラしてしまいますので、確実に一人ずつ食べさせるようにしました。

時間は2人同時にあげるのと比較すると、単純に2倍(合計1時間)かかるようになりますが、なるべく平穏にやり過ごす(我が家は食べるのが急にイヤイヤな子がいるので、平穏とはほど遠いですが)にはこれが一番最良の離乳食の乗り切り方だと思ってます。

なおタイミングよく食べせている途中でもう片方が起きてき、後追い叫び・泣きがはじまりますが、それはもうあきらめて、よっぽどのことがない限り今食べさせている子に集中するようにしてます。

まとめ

以上で、『双子赤ちゃんのワンオペでのしのぎ方(妻、日中不在時)』でした。何もやらなくてもいいなら全然2人を見ることはできるのですが、何かしらのイベントがあると急激に難易度・疲労度があがりますね。双子を託して、お出かけされる際はよっぽどの理由がなければ、特に離乳食時間だけは避けてもらえたらうれしいなと本心では思うところです。

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