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噛み犬と双子幼児の共同生活、0〜2歳までのリアルな日々

わんことの生活
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はじめに

ペットの噛み犬と双子たちのこれまでの生活状況をまとめます。これを見れば一般家庭の犬と乳幼児との生活がイメージできるのではと思います。

前提条件

68平米の3LDKのマンション住まいです。

飼い犬は我が家に来てからリビングで過ごしてます。

壁をリフォームし、通常の扉からスライド式の扉に変更し、日中はリビング+1室の大空間で過ごしてます。

ベビーサークルで隔てた生活:〜1歳頃まで

ベビーサークルで隔て、お互い存在しているのは認知しているが、簡単にはお互いに触れられない環境を構築しました。

部屋で隔てるようになったきっかけ

はいはい、つかまり立ち、歩けるようになったのがきっかけで、手や足がベビーサークルから飛び出るようになったことが一番の理由です。

また飼い犬も鼻を突っ込んだら、つかまり立ちしたりするようになったので、生活環境を完全に分離する=部屋を分けるようにしました。

加えて、子供たちがベビーサークル外におもちゃを投げるようになり、危なかったので分けることにしました。

別室で隔てた生活:〜1歳半ごろまで

別室内に最大限の広さのベビーサークルの中で子供達には生活してもらい、飼い犬はリビングで生活してもらいました。

飼い犬には子供部屋には子供がいる時は入らせないようにし、子供の食事の時だけ子供にリビングに来てもらって生活をしてもらうようにしてました。

同じ環境で生活することになったきっかけ

一応2段階で現在の同じ環境で過ごすに至りました。

  • 子供部屋のベビーサークル外での生活
  • 子供部屋から犬との共同生活

完全に自我が芽生えたのと、子供部屋での生活を嫌がるようになったので、いよいよ双子達を解き放つ時となりました。

同じ環境で生活:1歳半〜2歳現在

やっぱり噛まれた双子たち

トレーニングをちゃんと続けられなかったこともありますが、やっぱり何度か噛まれました。現在進行形です。

理由は概ね以下のとおりです。

  • 子供達が不用意に近づき手足、顔を出し噛む
  • 飼い犬が自分から近づき、突然出た子供の手や足に驚き防衛反応で噛む

我々ができることはとにかく飼い犬と子供の距離を保つこと、近づけさせすぎないしかないですね。

トレーニングしていた頃のトレーナーの片も言ってましたが、犬は基本何をするかわからない子供は苦手とのことですので、なかなか難しいですね。(トレーナーの飼い犬もまだ子供を認めていないと言われていたので、素人にはハードルがかなり高いのかもしれません)

ドッグゲージに居てもらう時間の増加

かわいそうではありますが、飼い犬にドッグゲージに入ってもらう時間が増えました。

入ってもらうタイミングは概ね以下の感じです。

  • 大人1人で子供を見なければいけないとき
  • 異様に近づき合うとき
  • 子供がご飯を食べており、ご飯をめちゃくちゃこぼす時
  • 寝かしつけのとき

出せ出せと吠えますが、その分お散歩はなるべく長く行くなど、ストレス発散もさせるように努力はしてます。

なおゲージに入ってる時間は、合計すると平日は1時間くらい、休日子供が家にずっといる時は2〜8時間です。

飼い犬がリラックスして昼寝したい時は静かにいてくれますが、遊びたい時は出せと吠えてうるさいです。かわいそうではありますが、今我が家にできることは現実的にこれしかないです。

まとめ

以上で、『噛み犬と双子幼児の共同生活、0〜2歳までのリアルな日々』でした。

我が家の犬は通りすがる人からよく可愛いと言われますが、内面は臆病で神経質なので、子供達には、犬との触れ合い方、距離感を理解してもらえたらいいなと思います。

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