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【家族写真共有】クラウドに写真保管、amazon photosのメリット・デメリットをレビュー

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はじめに

家族写真の画像写真の共有方法の1つ方法として、クラウド上で共有する手法があると思います。その中でもamazon photosはPrime会員なら、画像は無制限、動画は5GBまで保管することができます。家族写真の共有手段としてamazon photosのメリットデメリットを紹介します。

他に利用しているクラウドストレージサービスとの比較

amazon photos(アマプラ会員)Googleフォトみてね
ストレージ画像:無制限
動画:5GB
画像・動画:5GB~2TB画像・動画:無制限
ストレージ備考動画容量は課金で増量可能動画は1本2分以内
課金すると10分以内
自動アップロード対応対応非対応
対象OSiOS、androidiOS、androidiOS、android
レスポンス(印象)遅い早い早い

amazon photosのメリット

写真の無制限保存

家族写真はお金と違い貯まる一方で消せる写真はありません。無制限で保存できるのは、大きなメリットです。また無制限かつ圧縮せずオリジナルサイズを保てるのも良い点です。

アマプラ会員なら追加費用はなし

アマプラ会員なら追加費用なく使えるのもメリットです。1契約で最大5アカウントまでファミリー写真を共有することができます。夫婦間で共有するのが基本になると思いますので、5アカウントで十分だと思います。

アップロードは自動でやってくれる

面倒なアップロードを作業をしなくても、勝手にアップロードしてくれます。またアップロード環境も設定で選べ、例えばWiFi環境下でのみ自動アップロードさせることもできます。

クラウドストレージ上にバックアップしてくれる

クラウド上にアップロードされるため、例えばスマホの交換、故障、端末内のデータ破損等もしものときに、大切な思い出は消えることはありません。万が一の時もバックアップがあると安心ですね。

amazon photosのデメリット

レスポンスが悪い

直近のデータはは早い印象ですが、過去に遡るほど読み込みに時間を要している印象です。またプレビュー表示よりも、写真を選択して表示する際、オリジナルサイズで保存されている影響かより一層時間がかかる印象でレスポンスに難があります。

ファミリー金庫はユーザビリティがいまいち

個人的には一番のデメリットかと思います。スマホアプリ版は、ファミリー金庫(家族写真)は最新から順にしか見ることができません。年月表示とか顔フィルターは使えないです。なおPC版のユーザビリティは若干ましで、年月日表示には対応してます。

動画は5GBまで

prime特典の場合、写真は無制限ですが動画は5GBまで。動画での保存が多い場合は、課金することでサイズを最大30TBまで拡張することはできます。

クラウドなのでいつサービス変更されるかわからない

どのクラウドサービスにも当てはまりますが、いつどのような改定があるかわかりません。改悪で無制限でなくなったり、最悪の場合、サービス終了もあるかもしれません。これはamazon photosに限った話ではなく、どのクラウドを使っていても当てはまります。

まとめ

以上で『【家族写真共有】クラウドに写真保管、amazon photosのメリット・デメリットをレビュー』でした。amazon photosはprime会員なら少々使い勝手に難はありますが、追加課金無しで写真を無制限に保存できるのはありがたいですね。

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