はじめに
3歳双子と海水浴&デイキャンプを楽しむために、京都府京丹後市にある「砂方海水浴場」へ行ってきました。
猛暑の中、現地で約5時間過ごしたリアルな体験談から、小さな子ども連れで行く際のおすすめポイントと注意点をお届けします。
結論からお伝えすると、完全予約制で混雑もなく、非常に快適で楽しい時間を過ごせました! ただその一方で、我が家が普段よく訪れる和歌山市の「浪早(なみはや)ビーチ」の良さを改めて実感する機会にもなりました。
本記事では、3歳双子親の目線から感じた「砂方海水浴場」のリアルな魅力と注意点を詳しく解説します。
「砂方海水浴場」が子連れデイキャンプにおすすめな4つの理由
完全予約制で混雑とは無縁!ゆったりスペースを確保できる
「砂方海水浴場」は決して大きなビーチではありません(体感としては和歌山の浪早ビーチと同じくらいの規模感です)。
しかし、完全予約制のためビーチがぎちぎちに人で埋まることがありません。周りとの間隔も十分に広く、大型タープを設営しても全く問題ないゆとりがありました。
周りへの配慮や注意が必要となる3歳双子連れの親にとって、混雑によるストレスがなく、スペースを広く使って伸び伸び過ごせるのは最大の魅力です。

砂浜でそのままBBQ OK!ゴミ捨てまで完了できる手軽さ
「砂方海水浴場」はビーチでのBBQが可能です。
ちなみに我が家は海遊びを最優先にしたため、「持参したポータブル電源+IH調理器+どん兵衛」という利便性を最優先したランチにしましたが、本格的にBBQを楽しみたいご家族には最高の環境です。
※なおデイキャンプ×海で食べるどん兵衛は格別にうまかったです!弟はミニどん兵衛をおかわりしてました。
DJI Power 1000Miniは取っ手があり持ち運びは便利です。なおバッテリーのため見た目小さいですが、しっかりと重いです。何度か3歳児とデイキャンプをしてきましたが、食事は効率が命です。炭から火をおこすと時間かかり、不機嫌になるので、電気の力でデイキャンプの食事を楽しむのもありかと思います。


さらに嬉しいのが、入場時に指定ゴミ袋をいただけること。分別さえきちんと行えばゴミを捨てて帰れるため、何かと荷物が増えがちな子連れファミリーには本当にありがたいサービスでした。
設備が充実!シャワー・足洗い場・水場完備で帰りもスッキリ
海遊びの後に困るのが、砂や塩による体のベタつき。
砂方海水浴場には、屋根付きのエリアに以下の設備が整っていました。(目視での確認です)
- シャワー:3基
- ホース(水洗い用):2本
- 食器・道具用の水洗い場
我が家も海から上がった後、ホースで子どもたちの身体をサッと洗い流すことができ、帰り道も気持ちよく移動できました。小さな子どもは皮膚が薄く、塩分や砂で肌が荒れてしまうこともあるため、しっかり身体を流しやすい環境が整っているのは本当に助かります。
透明度抜群の美しい海!シュノーケルや魚観察にも最適
太平洋側の海はよくいくのですが、今回初めて日本海側で海に入りましたが、さすが日本海!と言いたくなるほど海の水が透き通っていて綺麗です。
私自身は(後述する注意点の影響で)じっくり海の中を見る余裕がなかったのですが、周りの小学生くらいのお子さんたちはシュノーケルをつけて夢中で魚を観察していました。たくさんの魚が見られたようです。
私自身は磯で子供のためにカニを捕まえられたので、良しとしました。笑


3歳双子連れで行くなら覚悟しておきたい注意点&対策
「湾ではない」ため波の影響をダイレクトに受ける
これが、先ほど「私がじっくり海の中を観察できなかった」最大の一因です。
当日は中潮の干潮から潮が動くタイミングも重なってか海が荒れており、これまで行ったどのビーチでも感じたことがないほど、「これは命の危機かもしれない……」と感じるレベルで激しい波が押し寄せていました。子供とカニを捕まえてるとき子供を支えながらだったので正直怖かったです。


普段愛用している車の形の浮き輪に乗せた双子も、波の力に翻弄されてかなりビビってしまい、めずらしく「怖い!」とすぐにビーチ退避することになりました。
普段私たちが良くいく和歌山の「浪早ビーチ」は湾になっているため、波が非常に穏やかで3歳児でも安心して遊べます。「波の静かさ」がいかに小さな子連れにとって重要かを痛感するきっかけになりました。
子連れ対策
浅瀬であってもライフジャケットの着用は本当に必須だと実感した日でした。いつ強い波が押し寄せるかもわからないので、潮だまり、磯遊びメインであっても絶対に着用させましょう。
駐車位置によっては荷物の運び入れが大変!
駐車場の位置によって、荷運びに天と地ほどの差が出ます。
海側の駐車場を引き当てられれば、車の荷室から直接荷物をビーチに降ろせる立地なのですが、反対側の山側の駐車場になってしまうと、設営拠点まで大量のキャンプギアを運ぶ必要があります。
我が家はワゴンカートで侵入できるルート(※正規ルートかは不明)をなんとか見つけたものの、
- トイレや水洗い場を通るルートで通路が狭く、シャワー利用者がいると通行止めになり待ち時間が発生する
- (重いポータブル電源を載せていたこともありますが)最終的に砂浜内ではワゴンのタイヤが埋もれてしまい、運ぶのが単純に重くて大変
という状況に陥りました。
この点でも、駐車場からバリアフリーでワゴンカートを引いてそのままビーチへ入れる浪早ビーチのありがたみを痛感しました。
大阪からのアクセス(往復約5時間)
大阪からのアクセスは往復で約5時間。5時間みっちり海で遊び、双子の相手をしてクタクタになった大人の身体には、帰りの2時間半が想像以上に響きました。
正直、「砂方海水浴場に行くなら、デイキャンプではなくどこか泊まり(1泊2日)で行くのがベター」という結論です。ちなみに私はこのデイキャンプの直後に別のスポーツの予定を入れてしまっていたため、はじめからへとへとの状態で運動する羽目になりました……(笑)。スケジュールには絶対に余裕を持たせることを強く推奨します!
【浪早ビーチとの比較】結局、我が家にはどっちが合っている?
ここまで何度か名前を出してきた「浪早ビーチ(和歌山県)」と、今回訪れた「砂方海水浴場(京都府)」。
どちらも素晴らしいビーチですが、「3歳双子連れ」という条件で見ると、我が家的には湾である浪早ビーチが遊びやすさの観点から向いていると結論に至りました。
それぞれの特徴を比較表にまとめました。
| 比較項目 | 砂方海水浴場 | 浪早ビーチ |
|---|---|---|
| 混雑度 | ◎ 完全予約制のため混雑なし | ○6月までは混雑なし、7・8月は海開きのため混雑不明 |
| 波の穏やかさ | △ 湾ではないため荒れてると波が強め | ◎ 湾になっており超穏やか |
| 海の透明度 | ◎ 抜群の綺麗さ | ◯ 普通に綺麗 |
| BBQ | ◎ ビーチでBBQ可能(ゴミ捨てOK) | ✕ ビーチでのBBQ禁止、有料のBBQエリアあり |
| 荷物の運搬 | △ 駐車場や砂浜の荷運びに苦戦 | ○バリアフリーでワゴン直行OK |
| 大阪からの距離 | △ 片道約2.5時間 | ○片道約1〜1.5時間 |
まとめ
以上で、『【3歳双子とデイキャンプ】予約制で快適!京都「砂方海水浴場」のおすすめポイントと気をつけたい3つの事』でした。
「波の強さ」や「荷物の運搬」「移動距離」といった点では、3歳双子連れの我が家にとって少々厳しめの面もありました。しかし、完全予約制による混雑のなさや綺麗な海でのデイキャンプ体験自体は、非常に満足度の高い特別な体験になりました!
- 人混みを避けて綺麗な海でゆったりBBQを楽しみたい方
- (大阪発なら)1泊2日などで少しゆとりを持ってスケジュールを組める方
には、間違いなくおすすめできる素敵なビーチでした。
これから「砂方海水浴場」へ子連れで行こうと考えている方の参考になれば幸いです。事前準備(ライフジャケットや荷物の厳選!)を万全にして、ぜひ楽しい海の思い出を作ってきてください!
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浪早ビーチでの遊び記録(磯遊び)はこちらです。



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