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【復職後】双子育児で家庭崩壊させないために、夫婦で工夫していること

我が家ノウハウ
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育児休業の中で双子のいる生活が当たり前になりましたが、育児休業も終わり「双子育児と家庭と仕事の並立」という新しい生活スタイルに移行し、まぁ思っていた以上に大変な日々が始まりました。

何も考えずに闇雲に頑張ると家庭崩壊しかねないため、日々試行錯誤の中ではありますが、夫婦で工夫して日々の生活を送ってます。

双子育児と家庭と仕事の並立」失敗により、家庭崩壊させないために、我が家が行っていることを本記事で紹介します。

働くうえでのルールを設定

事細かにルールを設定しているわけではありませんが、我が家では3点だけ取り決めました。

  • 在宅勤務するほうが子どもたちの保育園への送り迎えをする
  • 帰宅は18:30までがマストで残業は基本しない。する場合は朝残かお休みの日にする
  • 出社する人は朝食を子供に片方でも食べさせ終わったら、やることなければすぐに出社してもいい

なお当たり前のことですが、不測の事態がある場合は、速やかに連絡・相談します。

アプリで予定を可視化

我が家は「TimeTree」というアプリでお互いの予定を共有し、お互いの予定を可視化してます。在宅勤務の日や会社のお休みの日を事前に共有しておくことで、翌週以降の働き方の調整をお互い行いやすくしてます。

特に在宅勤務はお互いに営業日の100%を利用できる制度ではありませんので、早めに予定を共有・調整することで、ほぼほぼ全営業日、誰かが家にいる体制(誰かが在宅勤務している状態)をとることができます。

こんな感じで各々の予定を可視化

子供が風邪を引いたら最大限できる感染対策を

子供の風邪をもらうと一気に戦力ダウンし、パートナーへの負担が増大します。理由は単純に子供からもらう風邪は症状が重いからです。そして子供が風邪をもらう機会は、保育園に預け入れてから爆発的に増えました。また双子なので単純に風邪をもらってくる確率は倍になっていると思いますし、双子内で移し合います。。。

子供が風邪を引いたら保護者である我々大人は、子供から風邪をもらわないように最大限の対策を施してます。具体的には、マスク着用、適宜手の消毒、手洗いうがい。なおこれだけしても子供から風邪をもらうときはもらいますので、その時は潔くあきらめてパートナーが動けるようになるまで、元気な方が頑張るようにしてます。

家事と育児と保育園準備は「平等」に分担

家事と育児と保育園準備は平等に分担して行ってます。2人で子供の面倒を見なければどうしようもない場面もありますが、一人で面倒が見れる状態なら、もう一人は家事や保育園準備を行うようにしてます。どれを担当したいかは、その時のお互いの気分次第で決めております。

担当を決めてしまうと最初はいいかもしれませんが、「なんで自分ばかり、、、」と気づかぬうちに不満が溜まっていき、気づけば不満爆発、大げんか、挙句の果てに家庭崩壊につながるかもしれません。

育休中は家事と育児だけでよかったのですが、意外とめんどくさい保育園準備も増えてきます。まだルーチンになり切っていない保育園準備は妻に任せきりにしないように心がけてます。

ちなみに保育園準備とは以下のような作業を指してます。一つ一つは小さいですが、本当にめんどくさいです。特におむつは早くサブスク化してくれと思ってます。

  • おむつにお名前スタンプ、補充
  • 保育園のお着替えへお名前スタンプ、補充
  • 連絡帳への家庭内での様子を記入
  • 集金袋へお金入れる

まとめ

以上、『【復職後】双子育児で家庭崩壊させないために、夫婦で工夫していること』でした。

育休中も慣れないうちは夫婦2人ともクタクタでしたが、育休中の方がやること少なくて楽だったと復職した今でこそ思うようになりました。育休中から夫婦で協力しあって頑張ってきましたが、より一層協力し合ってこの難局を乗り越えていくしかないなと思います。

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