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【机上計算】毎年家族4人「クラスJで」宮古島へ!JALマイル貯める。JALカードvs三井住友プラチナプリファード本気で試算

資産運用
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はじめに

「毎年、家族4人でクラスJに乗って宮古島に行きたい……!」そんなささやかな野望を叶えるために、夜な夜なエクセルを叩いて本気でポイント計算をしてみました。

クラスJに乗るなら「JALカード(ショッピングマイル・プレミアム付帯)」一択だと思っていたら、ポイント特化型で有名な「三井住友カード プラチナプリファード」のほうが、近所に特約店多いので得なのではと思い比較しました。

せっかくなので、我が家が弾き出した本気の机上計算結果を、出し惜しみなくブログで全公開します。

今回のガチ試算における「5つの前提条件」

比較をなるべく公平にするために、我が家の達成可能な支出と、最新のカード特典内容をもとに以下の前提で本気で計算を行いました。

  • 年間の決済額:一律「400万円」 三井住友プラチナプリファードの場合は、これとは別枠で「SBI証券でのクレカ積立:年間120万円」を全額行うものとします。
  • ポイントアップ特典は我が家のリアルな支出から算出:マネーフォワードの直近1年間の利用実績(特約店での買い物やコンビニなど)をベースに、各カードのポイントアップ特典をすべて考慮に入れて試算。生活費のすべてをどちらかのカードに集約します。
  • Vポイント ➔ JALマイルの特殊ルートを採用:三井住友のVポイントはJALマイルへ直接交換できないため、「Vポイント ➔ WAONポイント(※イオンカード必須)➔ JALマイル」という、実現可能なルートを経由してJALマイルに錬金します。
  • 「年会費」は獲得ポイントからあらかじめ引き算:どんなにポイントが貯まっても、高額な年会費で相殺されては意味がありません。今回の試算では、獲得した総ポイント(V・マイルそれぞれ1円換算)から、それぞれの年会費を差し引いた「完全な純利益(手残り)」で比較します。
  • 搭乗回数は年1回:目標である宮古島行き直行便路線の関空・宮古空港間を前提とします。

JALカード vs プラチナプリファード我が家の試算結果

我が家のリアルな支出(おおよそ年間400万円決済+α)をもとに、年会費まで完全に引いた「手残り(純利益)」を同じ物差し(マイル)で比較した結果がこちらです!

項目三井住友プラチナプリファードJAL普通カード
通常利用ポイント
(特約店やコンビニ等のブースト込)
58,362 Pt43,936 マイル
ボーナスポイント
(年間100万利用ごとの特典など)
40,000 Pt
SBI証券クレカ積立
(年間120万円分)
24,000 Pt
毎年初回搭乗マイル1,000 マイル
年会費(差し引き)⁻ 33,000 円⁻ 7,150 円 ※
【確定】純利益(手残り)89,362 Pt46,786 マイル
JALマイル換算結果44,681 マイル
(WAON経由・レート50%)
46,786 マイル
(直接付与)

※JAL普通カード年会費2,200円 + ショッピングマイル・プレミアム年会費4,950円の合計

本気の試算結果からわかった「4つの真実」

エクセルを叩いて全てを数字に落とし込んだ結果、次の事実が浮かび上がってきました。

  • 純粋なマイル数では「JALカード」の勝利(約2,000マイルお得): 年会費まで全て差し引いた最終的な手残り(純利益)を比べると、JALカードの方が約2,000マイル多く貯まるという結果になりました。
  • JALカードなら、大人2人分の往復マイルを「ギリギリまかなえる」!: 大人2人分の往復マイル(46,000マイル)に対して、JALカードの試算結果は46,786マイル。なんと、日々の決済だけで目標をギリギリクリアできることが計算上証明されました!
  • 「飛行機に乗る」のが目的なら、やっぱりJALカードがシンプルで優位:三井住友プラチナプリファードのような他社ポイントからの交換ルート(WAON経由など)を挟む必要がなく、決済した分がそのままダイレクトにマイルとして積み上がるJALカードは、やはり手間なく王道であり、シンプルでお得です。
  • 近くのイオンが特約店ではない事実:我がエリアのイオンまさかの対象外。よくよく見るとフードスタイルや系列のマックスバリュー等は対象外という事実。わざわざカードを持参していたのにショックでした。

それでも私が「プラチナプリファード」に激しく惹かれる3つの理由

数字上のマイル数だけを見れば、今回は「JAL普通カード」に軍配が上がりました。

「じゃあJALカードで決まり!」とすんなり思えないのが実のところ。実用面や将来のライフスタイルまでシミュレーションすると、三井住友カード プラチナプリファードが持つ「Vポイントという汎用的かつ利便性の強み」がどうしても頭から離れなくなります。

私がプラチナプリファードに強く惹かれてしまう、リアルな3つの理由がこちらです。

Vポイントの「圧倒的な汎用性」(もしもの時のリスクヘッジ)

JALカードで貯まるマイルは、基本的に「飛行機に乗るため」のものです。 しかし、3年以内に家族のステージが変わったり(子供の成長、嗜好、部活や習い事で忙しくなるなど)、万が一家族で宮古島に行けなくなったりした場合、大量に貯まったマイルは有効期限を迎えて「宝の持ち腐れ」になってしまうリスクがあります。

一方、プラチナプリファードで貯まる「Vポイント」の汎用性は文字通り最強です。マイルに交換すれば宮古島へ飛べますし、もし予定が変われば、そのまま1ポイント=1円として日々のお買い物(Visaタッチ)で生活費の補填に使えます。

JALだけでなく「ANAマイル」にも直接交換できる自由度

プラチナプリファードからJALマイルへはWAONルートなどを経由する必要がありますが、ANAマイルへはダイレクトに直接交換(レート50%)が可能です。

「来年はANA便に乗りたい」といった臨機応変なルート変更ができる自由度は、航空会社に縛られない生活に密着した汎用的なカードならではの特権です。

JALカード特有の「スマホ決済NG」という致命的なめんどくささ

正直、これが毎日の生活で一番ストレスになってます。 JALカードを特約店(イオンやマツモトキヨシなど)で使ってマイルを2倍にするためには、原則として「財布からプラスチックのカードを取り出して決済する」必要があります。(ただし不幸中の幸いか近所に特約店がないためあまりデメリットではない)

公式規約にも明記されていますが、JALカードを紐づけたスマホ決済(Apple PayやQUICPay、各種QRコード決済など)で支払ってしまうと、一部の例外を除いて特約店マイル(2倍)の対象外になってしまいます。

キャッシュレス(スマホ1つで買い物したい)時代に、毎回財布からカードを出し入れする制約はあまりにも面倒。その点、プラチナプリファードならスマホのVisaタッチ一発で爆発的な高還元が受けられます。

で、結局我が家はどうしたか?

ここまで両者のメリット・デメリットを寝る間を惜しんで本気で検討しましたが、我が家が出した最終的な結論がこちらです。

結論:「JALカード」で運用することにしました!

ひとまずは、三井住友カード プラチナプリファードへの入会申請は見送り、予定通りJALカードメインの体制で進めています。

最大の理由は、プラチナプリファードの恩恵を最大限引き出すための「年間400万円決済」という条件が、正直プレッシャーになるからです。

昨今のインフレを考えると、家族4人の生活費をすべて集約すれば「年間400万円」という数字自体は、嫌でも容易に達成できてしまうだろうと思います。 しかし、「何が何でも400万円使わなきゃいけない」という思いが常に頭の片隅に付きまとうのは、精神的に嫌でしたのでそのように判断しました。まずは1年間、JALカードをメインに据えて、自分たちの生活リズムやマイルの貯まり具合をじっくり見極めてみようと思います。

💡 ただし、積立投資の還元だけは取りに行きます

プラチナプリファードは見送りましたが、SBI証券での「クレカ積立」の恩恵を捨てるのはあまりにももったいないと考えております。

そこで我が家は、永年無料化が完了した「三井住友カード Oliveフレキシブルペイ ゴールド」をサブカードとして活用する選択をしました。

  • 日々の生活(ETC、ガソリン代)や特約店で年間10万前後利用する(変えるの面倒なので)
  • 毎月のクレカ積立で、しっかり0.75%のVポイント還元を受ける

JALマイルを最優先でシンプルに貯めつつ、資産形成(新NISA)のポイント優待も取りこぼさない「我が家にとっての現時点での最適解」を実現できます。

まとめ

以上で、『【机上計算】毎年家族4人「クラスJで」宮古島へ!JALマイル貯める。JALカードvs三井住友プラチナプリファード本気で試算』をお届けしました。

今回のガチ試算を通して、なんとなく無料のクレジットカードを使っていましたが、クレジットカード選びは「各家庭にとって何を最優先するか」でベストな1枚が180度変わってくるということが、身をもってよく分かりました。

  • 手間なく確実に飛行機(クラスJ)に乗る目標を最優先するなら: 我が家が選んだJALカード
  • スマホ決済の快適さと、もしもの時のポイントの汎用性を最優先するなら: 圧倒的な自由度を誇るプラチナプリファード

みなさんもぜひ、エクセルとマネーフォワードを片手に、本気の机上計算をしてみてはいかがでしょうか?最後までお読みいただき、ありがとうございました!

合わせて知っていて欲しい関連記事

今回の試算をするきっかけと言っても過言ではない、実はJALカードを使い始めて初めて知った「まさかの想定外な落とし穴」が他にもいくつか見つかりました……!

我が家と同じように「JALカードでマイルを貯めよう」と考えている方は、発行して後悔する前にぜひこちらの記事も合わせてチェックしてみてくださいね。

(この記事を書いてる時点で入会してまだ2ヶ月ですが、やはり利用明細への反映が遅すぎるのが我慢できず「JCBブランド変えさせてほしい」と近々妻に相談しようと思ってます。)

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